IWATANI カセットこんろ専用ホットサンドグリル

実は、先日「タフまるジュニア」を買った時に、同時にホットサンドグリルも買ってしまいました。
ホットサンドグリルは既に持っているのですが、何年も前にかなり安い商品を買って、それをずっと使っていました。
それほど使うかどうか分からなかったので、まずは安物で…と思って使い始めたのですが、使用頻度かなり高いです。
休日昼飯のホットサンド率が高いのはもちろん、ホットサンド以外にも弁当のおかずに肉や魚を焼くのに重宝してます。
これほど使うなら、そろそろグレードアップしてもよかろうと思い、これを狙ってました。


ハンドルは折り畳み式で、専用ポーチ付き。
ほぼ自宅用なので、折り畳み出来なくてもいいんですけどね…。
何しろ、カッコいいじゃないですか（笑）
ホットサンド以外にも、むしろその方が多いので、耳圧着式じゃないタイプが大前提なのでますますイイ。
但し、ホットサンドグリルに6600円も出すというのは、さすがに少し躊躇する。
そしてこれを諦めた決定的な理由が、内側が両面フラットだという事。
やはり、波型の方がいいなぁと探していると、IWATANIからホットサンドグリルが出ている事を今さらながら知った。しかもタフまるジュニアの五徳にピッタリの製品。


アルミダイキャスト製で、重さも570gという事で、程よい重さ（軽すぎるとバランス悪くて扱い難い）。
内面は片面フラット片面波型という、なかなか珍しいタイプで、値段も安い。
という事で、タフまるジュニアと同時購入です。

今まで使っていた格安商品に比べてズッシリしていて、五徳に乗せた時の安定感は抜群。
もちろん、タフまるジュニアとのサイズ感はピッタリ。
早速、8枚切り食パンでホットサンドを。

内寸縦横高さが8枚切り食パンにピッタリでした。
6枚切りで、ギュっと圧縮しても美味そう。
以前の物と比べて、熱伝導の良さが全く違って、火加減とかひっくり返すタイミングとかが全く違います。
とりあえず1発目は、まぁまぁといったところ。
中身を撮り忘れたけど、普通にハムとチーズと野菜なので、撮るほどの物でもありませんが（笑）
フラット側の加熱を、意識して少なくしないと焦げそうです。
案の定、2枚目を焼いている時に油断していたら、あっという間にこの有様…。

ということでホットサンドは失敗したけど、マルチに使うにはなかなか良いホットサンドグリルです。

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