三郷市内へ行った折のランチで、普通に中華屋を検索していたら普通っぽくない中華屋がヒットしたので行ってみた。
外観はいわゆる「町中華」的な佇まいだけど、「中華」の文字の後の「割烹」が気になる。
いかにもラーメンとか炒飯とか、どんな感じのものが出てくるか想像出来るのですが、これがまた中に入るとビックリ。
まずは、満席近い賑わいにビックリ。
そして、壁一面に貼り出されたメニューの多さにビックリ。
そしてそのメニューのほとんどが「中華」とはかけ離れた魚メニューだという事にビックリ。
刺身類と揚げ物の組合せ定食が多い様ですが、ゆっくり見ていられる雰囲気ではない（笑）
本当はじっくりと選んでからオーダーしたいんだけどね…。
サッと見渡して、近くに貼ってあり一番無難そうな「お魚定食」に決定。
内容はブリ刺身とイワシフライ（アジフライに変更可）、という事でアジフライでオーダーです。
店内満席に近いので、10分以上かかったかな？？
腹ペコ状態でカウター越しに登場です。
ご飯は丼にタップリ。
味噌汁はスタンダードな味わい。
そして主役の1つブリ刺し。
かなり厚めに切ったものが、6切れ。
ボリューム満点で、ブリにありがちな臭みも全く無しでイイ感じ。
アジフライは大きめサイズの半身の半身が1枚分。
こちらは、もう1枚欲しいところかな？？と思ったけど、その分ブリのボリュームがあるので結果丁度良い。
小鉢はヒジキと漬物の2品。
何か活気ある店内の空気に圧倒されて慌てて食べた感を拒めないけど、中華屋でこんなに美味い魚メニューが食べられてご馳走さまでした。
次回、メニュー全体を見てじっくり検討してオーダーしたいなぁ…。
※メニュー写真はgoogleのスクリーンショットより
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