あれは2020年なので4年前、衝撃的美味さで初体験したのは、ジョージア（旧呼称：グルジア）の伝統料理であるシュクメルリ。
いや、本物のシュクメルリではなく、牛丼チェーンの松屋で販売された「シュクメルリ鍋」。
あくまで松屋流シュクメルリだろうけど、ジョージア大使館の方々が絶賛して話題になった。
そんな松屋の「シュクメルリ鍋」が再び登場！！
前回はテイクアウト単品でしか食べてないので、本来の「松屋流」ではない。
やっぱり、ご飯と味噌汁がセットになってこその松屋のシュクメルリ！
という事で、早速「シュクメルリ鍋定食」をオーダー。
シュクメルリ鍋・ご飯・味噌汁・サラダのセットです。
シュクメルリ鍋は固形燃料で加熱されながらの提供。
前回はテイクアウトだったので、これが無かった。
やっぱりグツグツ状態で出てきて、それがある程度持続されるのは嬉しいね。
熱くて食べ難いけど（笑）
鍋のグツグツが落ち着くまでサラダを食べて時間稼ぎしたけど、全く収まらない。
ちょっとずつ食べ進めるしかないですね。
相変わらずニンニクの香りがすごいけど、食べるとそこまでエグい感じは無くて、美味しい範囲のニンニクテイスト。
具はタマネギ・鶏肉・サツマイモ。
やはり、サツマイモよりジャガイモがいいなぁと思うのは個人的な好みの範疇か？？
今回は、ゴロゴロのサツマイモをスプーンで小さくカットしながら食べたけど、そうした方が断然美味く感じた。
鶏肉のボリュームはじゅうぶん過ぎるほど。
鶏肉よりも、むしろルーを増やして欲しいなぁ。
そして、味噌汁を飲むと、良くも悪くも松屋の味に（笑）
後半になってようやく固形燃料も無くなり、ようやく熱さも落ち着いた頃にはご馳走さまでした！
やっぱり美味いよ、シュクメルリ。
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