以前から行ってみたかった、千葉県は栄町の利根川沿いにあるスリランカ料理店。
ツーリングランチで寄ってみました。
利根川沿いを走る国道356号線から側道に少し入った場所ですが、ほぼ356沿い。
土手下の田んぼの広がる風景の中にポツンと建つコンクリートの四角い建物は、どう見ても河川管理関係の建物みたいな感じですが、その建物の一階にあるのが「カレーハウスマチャン」。
駐車場は、すぐ目につくのは建物横の砂利敷の広い駐車場ですが、こちらは近くにある他店の駐車場との事で、これとは反対側にある舗装された駐車場がカレーハウスマチャンの駐車場。





オープンの11時丁度に駐車場に到着しましたが、店頭に幟等は無く、駐車場側から見える窓越しの店内も薄暗くて誰か居るのかどうかも分からず、ちょっと不安。
まぁ、近所に第2希望の店を調べてあるので、ランチ食いっぱぐれは無いので、そこは安心(笑)
駐車場でヘルメットやジャケットを脱いでいると、スパイシーな香りが漂ってきたので、これは営業間違い無しと確信。
それでも、駐車場反対側の店内入口へ行き、ドアに手をかけるまで不安でしたが、ドアが開いて店内へ入るとすぐに店員さんが居たのでホッとした。
他にお客さんは無し。
店内奥のテーブル席へ座ってメニュー拝見です。




スリランカ料理と言えば真っ先にイメージするのは「ライス&カリー」。
いわゆるカレーライスですが、ワンプレートで数種の副菜にライスが囲まれているのが定番ですね。
もちろんそれが目当てですが、メニューを見ていると、コットゥをはじめ、他の料理も美味そうでかなり迷いますが「ライス&カリー」に決定。
チキン、ポーク、マトン、ビーフから、マトンをオーダーです。
すると店員さん、マトンは無いというゼスチャーで、どうやら日本語もほとんど通じない。
一生懸命スマートフォンをいじりだしたので、翻訳ソフトか何かで伝えようとしているみたいだが、なかなか操作が終わらない模様(笑)
ようやくスマートフォンの画面を見せられ、そこには「ライス&カリー」の写真だけど本日のスペシャルみたいな事が書いてある。
たぶん日替りメニューなのだろうか?
値段は不明。
スペシャルにかこつけて高額だったらたまらんので、いくらか聞いてみたら、やはり日本語が分からないようで、「ハウマッチ?」でようやく通じ、その返答は、今度は電卓を持ってきて数字を見せられた(笑)
そこには「1300」 と。
オーケー!とにこやかに言って、ようやくオーダー完了です。



店内には壁掛けモニターがあり、街のインド料理屋さんではインドのミュージカル仕立てな映画が流れていたりするのですが、こちらでは現地のテレビ番組をそのまま流しているようですが、その内容が何やら盛大な宗教イベントみたいなもので、大勢の人たちを前に位の高そうな僧侶がお経を唱えている様子が延々と流れているという、異国情緒たっぷり過ぎる店内です。
独特な節回しのお経に酔いそうになりながら待っていると、ライス&カリー登場です。
メインの肉はチキンとの事で、それは通じた(笑)
第一印象、とにかくボリュームがすごい!
ライスはもちろんパラパラの長粒米。
そびえ立つパパドを砕いてふりかけて、いただきます。




ライスを囲む数種のオカズ、それぞれの詳細は分からないけど、肉はチキンでトマトベースのソースに絡めてありますね。
皿を回して各方向から見ると、それぞれ別の料理み見えるのが面白いですね。
肉がちょっとパサつき気味なのはガマン。
目玉焼きが乗ったライス&カリーははじめて。
どんな料理も玉子があると、美味さ倍増に感じますね(笑)
とにかく、混ぜ合わせて本領発揮のライス&カリーですが、正にその通りで、食べ進めていろいろ混ざってくると、本当に複雑な味わいで美味い。
それ程の経験値は無いけど、今まで食べたスリランカのライス&カリーで、一番美味い!
そして、一番辛い!
と言っても「美味しい辛さ」の範囲内で、爽快な辛さ。
後半は、そのボリュームに負けそうになりつつも、最後まで美味しくご馳走さまでした。

