富津と言えば、アジフライ、竹岡式ラーメン、はかりめ(アナゴ)。
と、自分で勝手に3トップを作ってしまいましたが、まぁそれ程間違ってはないと思います(笑)
海苔をはじめ他の東京湾の魚貝類もたくさんありますけど、敢えての3トップなのでご了承くださいまし。
という事で、正に今が旬のアナゴ狙いで富津方面へのツーリングでした。
今まで富津のアナゴはいろいろ食べましたが、一番人気であろうこちらの店「いそね」、実ははじめてです。
第一希望の店ですが、人気店故の待ち時間を考え様子だけ見つつ次の店にしようと思ってましたが、ダメ元&休憩兼ねての開店30分程前に伺ってみると、ギリギリ2巡目くらいでいけそうなのでしばし待つ事に。
基本、ツーリングランチで待つのは時間の無駄だと思ってるので避けてますが、今回は休憩を兼ねて丁度良い時間配分。



開店まで30分近くあるので、店頭の空スペースにバイクを置いて目の前の海岸をブラブラしつつ開店時間を見計らって再び店頭へ。
順番に名前を呼ばれ、店内待ちのスペースに案内されました。
ここから30分待ちかな??と考えながら、ここに座れればなぁ…と目の前のカウンター席を見ていたら、間もなくカウンター席へ案内された。
これにてちょうど満席で、かなりラッキーなタイミング。



基本の「はかりめ丼」にするか、2種の丼(さわやか丼・はかりめ丼)を楽しめる「はかりめ二色丼」にするか、ちょっと変化球で「はかりめひつまぶし」にするか…。
ちょっと悩むが、その間にも他の席からの注文が次々に、しかも「二色丼」の声が圧倒的に多い。
という事で「はかりめ二色丼」をオーダーです。
カウンター越しの店主さんらしき方の調理の動きとか、他のスタッフの方への絶え間ない指示がとてもキビキビして、かと言って高圧的な感じは皆無で、心地よい程でした。
人気の和食系にありそうな、変に寡黙な感じとかちょっと高圧的な感じが無いのも人気の秘密??
10分程で「はかりめ二色丼」登場です。
盆の上には、ご飯茶碗より少し大きめの器に入ったはかりめ丼が二種、味噌汁、茶碗蒸し、漬物というラインナップ。






- さわやか丼
まずは白い方のアナゴ丼、こちらの店では「さわやか丼」というメニュー名で、塩・レモン・シソで味付けした煮穴子との事。
焼いてませんが、ウナギで言うところの白焼きの様な位置付けですかね??
まずは箸でアナゴを持ち上げようとすると、その柔らかさにビックリ!
口の中に入れると正にフワフワでとろける感じです。
シソがあまり得意ではないのですが、それほど出しゃばった感じが無く、たまにほんのり香る程度。
ご飯は酢飯で、ガリが少々。
さわやか丼用にネギとワサビが付いてまして、これらを使うとさわやか感が倍増しといった感じです。
この繊細な味わいは、やはりこちらから食べるのが正解か?! - はかりめ丼
こちらは一般的なタレを使った煮穴子の丼。
はかりめ丼と言えばこのスタイルですね。
先のさわやか丼のアナゴとフワフワ感は全く同じ、そしてタレの濃さが本当にイイ感じで、濃厚ながら繊細な風味。
こちらには粉山椒を勧められ、途中からかけてみましたが合わない訳がない。
但しかけ過ぎ注意ですね。
煮穴子の旨味が山椒味になっていまいますので(笑) - 味噌汁
これは普通に美味いワカメの味噌汁。
土地柄、アサリの味噌汁だったら最高!というのはちょっと贅沢な要求か?! - 茶碗蒸し
ちょっと固めの感じがむしろイイ。
味付けも程よい感じ。
さわやか丼を前半に1/3程、はかりめ丼も同じくらい。
その後は交互に味わいながら。
旬のアナゴを2種の味付けで楽しめて、尚且つボリュームもしっかりあって、旬の真っただ中のアナゴを120%堪能。
2,530円という価格に、最初は少々割高感がありましたが、お値段以上の大満足でご馳走さまでした!!会計を済ませて外に出ると「45分待ち」の札が。
ナイスなタイミングで食べる事が出来て本当に良かった。

