我が家のベランダにある池という名の野菜用プランター流用屋外水槽。
土・メダカ・貝・水草・水、これらがバランスよく保たれてビオトープと化してます。
蒸発した分の水を足したり、枯れた水草が増えたら除去する程度で、たまにエサをやる以外はほぼ放置。
小さな生態系。
今年もたくさん産卵し、次々と孵化しているみたいです。
例年なら、産卵時期と思われる頃に、卵が付いているであろう水草を別のバケツに隔離して孵化させていたのですが、
やっぱりこういうのも自然に任せるのが一番。
今年は卵も放置しようと思ったのですが、水を足す時に水草の陰に隠れていた稚魚がビックリして出てくると、すかさず親がパクリと食べてしまう…。
メダカの習性だし、こうやって生まれ過ぎた稚魚が増えすぎずにバランスを維持しているのは分かるけど、稚魚が一瞬にして親の餌食になるのを目の当たりにするとねぇ(笑)
過保護ですが、今年も隔離しました。
これで3世代目くらいかな??
たくさんの稚魚の中から、このバケツ環境を生き抜いて大きくなって、秋頃に水槽に戻す時に残っている稚魚はほんの一部。
それが自然というもの。
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