オープンからさほど経っていない今年初めに訪れて以来の「感動の肉と米」。
かなり賑わっていたけど、オープン間もない珍しさも手伝って、今は大した事はないかな？？と行ってみました。
ランチタイムピークのちょっと前に到着。
広い駐車場には車が数台のみ。
店内に入ってすぐに券売機があります。
この券売機の配置と使い難さから列を成して、店外から見ると行列店に見えるんですよね（笑）
行列に釣られるか、行列を避けるか、それはあなた次第！という感じですが、今回は並びも無くゆっくり選べる。
普通に牛ロースステーキと思ってたのですが、選ぶ余裕があったので今回は「豚」にしてみた。
実は、どちらかと言えば牛肉より豚肉が好き。
という事で「豚ロースステーキセット」の食券をポチっと。
牛より100円安く、1000円でお釣りがくる。
食券購入と同時にキッチン内にオーダーが伝わるみたいですね。
早速豚肉を焼いてます。
サッとやいた後に熱せられた溶岩プレートに乗せられて受け取ります。
溶岩プレートという事を意識してないと、かなりズシっときてビックリしますのでご注意を（笑）
その後は、味噌汁、ごはん、副菜をセルフでとって好きな席へ。
味噌汁もご飯もお玉やシャモジに手を触れる事無く機械から直接なので、衛生的ではありますが、特にご飯は味気ない感じがしますね。
ご飯の量も「大・中・小」以外の微妙な加減が出来ないのは、お代わりの時に不便。
副菜ですが、生卵（1個限り）・牛しぐれ・イカの塩辛・キムチ・野沢菜・トロロ、と割と種類豊富で好きな方には嬉しい品揃えですが、実は自分的には生卵と牛しぐれ以外は苦手な品々…。
かなり損してます（笑）
牛しぐれと生卵だけ取って席へ。
このタイミングで続々とお客さんがやってきて、人気は継続しているみたいですね。
さていただきます！！と豚肉をカットすると、レアな焼け具合。
豚肉でこれはダメだろ？？
でも、これを溶岩プレートで焼いてくださいってことだと思うけど、豚と鶏はよく火を通してくださいみたいな注意書きがあった方が良いのでは？？
溶岩プレートの温度が下がらないうちに豚肉を全てカットして、断面をよく焼きました。
豚肉のボリュームとしては、標準的なとんかつサイズとでも言えば良いでしょうか？？
豚肉が焼けるまで、牛しぐれで。
これがなかなか美味いのです。
そしてタレの用意ですが、前回と同じく4種類置いてありますが、内容がかなり変わりましたね。
特に気になるのが「こくうまからしマヨ」。
かなり変化球だけど、一口目に使ってしまいました（笑）
これは、チキンだったらかなり合うのでは？
その後は、定番の味噌ダレと醤油ダレにて。
やっぱり王道ですね。
肉を半分程食べたところで、溶岩プレートの威力も無くなってきたかな？
その頃にはじゅうぶん火が通ってましたが。
そして、こちらのお店はご飯が意外と美味い。
素晴らしく美味い！という程ではないけど、食べ放題のご飯部門ならかなり上位の感じ。
メインの肉を含めて、900円でこの内容なら大満足でご馳走さまでした。
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