久しぶりにタカマル鮮魚店のランチ。
まずは店頭にて定番以外の刺身メニューを拝見しましたが、特に旬のものは無し。
となれば、焼、煮、揚…。

そんな中から見つけた「かれい煮付定食」、タカマルならやってくれるでしょう!という期待を込めてレジに並びます(先払いシステム)。
レジ横にもメニューが貼ってあるのですが、次が自分の番という時に「メカジキフライ定食」が目に入った。
これは気付かなかった。

生のメカジキだそうで、ならばメカジキフライに変更でしょう、と順番が来たのでオーダーすると、「あ、剥がすの忘れてました」とメカジキフライ定食の紙を剥がした。
そりゃねぇよ。
剥がすの忘れたじゃないだろう?
「品切れなのに貼りっぱなしですみません」とか、そういう感じで言えないものか?!
この時点でテンションダウン。
まぁ、それでも予定通りに「かれい煮付定食」をオーダー。
ご飯の量を聞かれたけど、いつの間にかおかわり有料になったのね。

以前は普通で頼んで足りなきゃおかわりという流れだったけど、大盛までは無料との事で、大盛オーダー。
番号札を受け取ってテーブルで待つこと10分くらい。

第一印象、ん?勝手な想像をしていたけど違う(笑)
タカマルならきっと肉厚なカレイ丸ごと1枚というイメージだったけど、そこそこの厚さの切身と、ほとんど身がないような薄い切身。
お味の方は問題無く美味い!
これぞ煮魚というスタンダードな濃いめの味。
一緒に煮られたインゲンとダイコンですが、ダイコンは黒々して汁がシミシミで美味そう!と思ったけど、一部それほど黒くない部分があったので食べてみると、煮えてはいるもののサクサクだよ…。
あら汁はだいぶ前からアラ感ダウンだったけど、そこは据え置きという感じ。
期待し過ぎだったかもしれないけど、ちょっとモヤモヤしたままのご馳走さまでした。
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