横浜中華街のお隣、日本大通り駅直結の「横浜情報文化センター」の8階にある「放送ライブラリー」。
「放送法に基づくわが国唯一の放送番組専門のアーカイブ施設」との事で、過去のテレビ・ラジオ番組、CMなど約4万本を無料で公開している施設ですが、その存在すら知りませんでした。
そんな「放送ライブラリー」にてニッポン放送開局70年の企画展が開催中との事で行ってみました。
実は、中学生の頃からのニッポン放送ファンでして、ファン歴およそ40数年。
ニッポン放送の周波数が1240kHzの頃からです！！
学生の頃は夜～深夜にかけてラジオ漬けでした。
今でも、朝のリビング、運転中、就寝前、やはりラジオの音に囲まれての生活。
もちろん、そのほとんどは AM1242 FM93 ニッポン放送です。
ラジオ好きなら分かるでしょうが、この番組が好きとかそういう以前に、この放送局が好きというのが誰しもあるはずです。
オレ的には先にも書いた様に、断然ニッポン放送なのです。
そんなニッポン放送を日常的に聴いている中で、こちらの企画展を知りました。
ほとんど撮影禁止の展示室内ですが、開局以来のノベルティグッズや番組表、その他いろいろと懐かしい物の数々を目の前に、10～20代の頃に戻った気分でした。
中でも、歴代のオールナイトニッポンのジングルを視聴出来るコーナーがあって、1980年前後に使われていたジングル特に思い入れもあって、周りに誰も居なかったので何度も何度もボタンを押して聴いてしまいました（笑）
当時のジングルを聴くだけで、深夜の自室の風景が頭の中にリアルに再現された。
歴代のショウアップナイターのジングルや局名告知があれば聴いてみたかったな。
あらためて、ラジオはいいね。
訪れたのは三連休最終日7月15日。
偶然ですが、正に開局記念の日でした。
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