僅かですが、炊飯器の内釜のコーティング剥がれが気になってきた。
メーカーによると、コーティングが剥がれても機能・衛生面共に問題無しとの事で、剥がれた部分に米がこびりつきやすくなることだけがデメリットらしい。
最初にコーティング剥がれを見つけたのが、確か購入後3年ちょっと。
3年以内なら保障が効くらしいけど、ギリギリ期間外でした…。
その後、他の箇所も剥がれを見つけ、そろそろ内釜交換か炊飯器買い替えかな?と思っていたところでした。
内釜だけの交換費用は、確か数千円くらい。
微妙な価格だ…。
数万円クラスの炊飯器なら、内釜だけの交換も考えるけど、5年使用の2~3万円クラスの炊飯器なら買い替えでしょう…という事で買い替え決定。
ほぼ毎日使うものだし、美味さが価格に比例しているように思う。
(メーカーの戦略に釣られてます(笑))
ただ、上位機種を見ているとキリが無いですね。
結局、以前と同等クラスの商品に絞って決めました。




古い炊飯器を処分する前に、5年前の炊飯器と最新の炊飯器で炊き比べしてみました。
米の量も水の量もキッチリ同量。
炊き立てはどちらも違いが分からず…。



新しい物を買ったので、劇的にとまでいかなくとも、少し美味しく差が出る事を期待していたので微妙な結果(笑)
但し、今回買った機種は、保温性能が優れているみたいなので、保温したまま翌日に食べると差が出るのかな??
面倒なのでそこまでやりませんでしたが、普通に美味しく食べられれば良しとしよう。
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