「ラーメンスープで作った全く新しい大判ロースかつ丼」との事で、webの美味そうなメニュー写真に釣られ、中華屋のカツ丼にハズレ無しという勝手な思い込みで、かなり期待して大阪王将へ。
そもそも「餃子の王将」ファンのわたくしとしては、「大阪王将」へ入った理由はこれだけです。
他のメニューは特に見ずに、すぐに「情熱追い玉カツ丼」を注文。
注文後、メニューを見ていると、大盛無料だったんですね。
1年以上前から大盛断ちをしているし、写真を見る限りかなりボリュームがありそうなので大盛不要ですが、一言「大盛無料」を伝えてくれてもいいのになぁ…などと思いながら待っていると、「情熱追い玉カツ丼」到着。
え？！写真とかなりイメージが違う…。
いや、よく見るとボリューム的にはそこそこですが、皿が大きいので見た目のスカスカ感を拒めず。
ショボいというか、雑な感じというか…。
見映えを気にする料理じゃないけど、見映えに釣られて食べようと思ったのでかなりショッキング（笑）
まぁ、美味けりゃいいでしょうという事でまずはスープから。
ん～～～、まぁこんなものか。
そして、メインのカツ丼ですが、期待していたラーメンスープ感はあまり無いというか、分からない。
一般的なカツ丼の味から、甘味を減らした感じの味付けで、不味いなどという事は無いのですが…。
カツは可もなく不可もなくだけど、決して「大判」では無いと思う。
上に乗ってるラー油は、卓上のものと同じ？？
付け合わせの千切りキャベツ、こんな量なら無くてもいいよ。
ザーサイはあまり好きではないので、どうでもいい。
個人的には不要。
見た目のスカスカ感に反して、ボリューム的にはまぁまぁだったけど、やっぱり写真とのギャップがね。
メニュー写真と同じ皿にすれば、多少雑な盛り付けでも良くなると思うんだけど…。
税込み1,098円、かつやの美味しいカツ丼2杯分の価格。
第一印象がとても悪かったのでこんな感想になっていまいましたが、ご馳走様でした。
しょんぼり。
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