この4月より、地元の路線バスに「バスロケーションシステム」が導入された。
駅のバス停には接近情報を知らせるディスプレイ。
そして、スマートフォンやタブレットを持っていれば、
「もくいく」というソフトを利用してインターネット経由でリアルタイムにバスの位置が分かる。
鉄道と違って、遅延する事の多いバスなので、定刻通りなのか遅れているのかが分かるので便利ですね!
なんて思ってたけど、あまりバスを使わないのでなかなか便利な思いを体感できない(笑)
「自宅⇔最寄り駅」は、基本的には徒歩。10~15分くらいかな?
悪天候だったり、ちょっとかったるい時にバスを利用する程度。
適当な時間にバス停に行って待ってりゃバスは来るんだけど、大雨の中で待つのはちょっと辛いね。
そんな時は時刻表を見て、到着時刻に合わせて出かけてたけど、バスを利用するような悪天候の時はほぼ遅延。
定刻からだいぶ遅れて来る事が多いので、雨の中を待ちぼうけ。
雨模様の朝、エレベーターで下まで降りた時にふと「バスロケーションシステム」の事を思い出して利用してみた。
乗ろうとしているバスは定刻だと2~3分後に到着予定(エレベーターホールからバス停までは1分程度)。
しかし、およそ10分の遅延だと。
エレベーターホールで雨に濡れずにゆっくり待つ。
リアルタイムでバスの位置が分かるので、それを見ながら隣のバス停を出発したと同時にバス停へ。
丁度良いタイミングでバスに乗る事ができました。
これは便利だね。
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