たまたま通りかかった「松のや・松屋」でさっと昼飯を済ます事に。
近頃、この併設店タイプが増えましたね。
メニューのバリエーション選択肢が多いのでありがたいのですが、注文~支払いのシステムの分かり難さ、何故このスタイルになったのだろうか?
発券機でメニューを選んで(これも慣れないと目的のメニューまでたどり着くのが大変)発券、清算機に移動して先ほど発券された物に印字されているQRコードを読み取らせて清算。
この流れ、さすがに覚えましたが、初めてのお客さんはかなり戸惑うでしょう。



今回も、何人もの方々が店員さんの説明を受けながらだったので、発券機・精算機近くには常に店員さんが…。
さて発券です。
一人で出来ます(笑)
駐車場に入るまではノープランだったのですが、閃きました!
松のやメニューから、ロースカツ丼をチョイスです。
以前から食べてみたかったのですが、今回初めて。
特にカツ丼が美味そうというわけではなく、ここならではの食べ方が出来るので(笑)
発券〜精算、番号がアナウンスされたら取りに行きます。
カツ丼ももちろん味噌汁付き。
カツ丼は、見た目は普通に美味そうなやつ。


早速いただきます。
が、その前に、紅しょうが!
カツ丼に紅しょうが、大好きなんです。
しかし、「松のや」も「かつや」も、卓上にあるのは大根の漬物(松のやは廃止)。
特に「かつや」では丼物率が高いので、紅しょうががあったらなぁ…といつも思ってました。
松屋には当然紅しょうががあるので、「松屋 松のや」では松のやメニューを紅しょうがと共に食べられるという、地味な裏技があるのです(笑)



カツ丼に紅しょうが、定食屋さんや蕎麦屋さんでたまに出会いますが、紅しょうがすきさから言わせてもらうと、「牛丼チェーンの紅しょうが」って独特なんですよ。
カツ丼と(牛丼チェーンの)紅しょうが、想像通りのベストマッチング!
カツ丼そのものは、「かつや」の方が好みの味付け。
「かつや」に紅しょうががあれば最高なんだけど…、なんて妄想しながらも美味しくご馳走様でした。
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