満を持して…

開催前からウズウズして、開催直後からはどうにも止まらない状態で、
それでも我慢我慢で、もう漏れそう！！って感じで（笑）、ようやく行ってきました。
THE ROLLING STONES EXHIBITIONISM / ザ・ローリング・ストーンズ展！！

映画「Shine A Light」を、がら空きの映画館のど真ん中の席で見た時、
東京ドームで米粒大のメンバーを見るよりも興奮度が高かった。
そして、今回の「ザ・ローリング・ストーンズ展」はそれ以上のものだった。
あの映像あの写真で見慣れた楽器や衣装の実物が、その匂いすら分かる距離にある。
大好きな人ならそれぞれの展示物の背景や時代がすぐに思い浮かぶと思う。




そして、地味ながらも凄かったのが、各パートのパラデータを自分でミックスしながらヘッドフォンで聴けるコーナー。
これが一番ハマった。しかも「Rocks Off」があって軽くガッツポーズ（笑）

埋もれがちなビルのベースラインやニッキー・ホプキンス（記憶が正しければ）のピアノも、再確認や新しい発見。
一日中ここに居たい気分♪
最後にバックステージを再現したコーナーがあって、そこを抜けて次の部屋で3Dライブ映像で終了という憎い演出に涙(笑)

ストーンズに関しては、音源や映像を聴きまくり見まくったのはもちろんですが、
それ以上に写真集とか資料本的な物をかなり読み漁ってきたので、
今回の様な展示は、文字や写真でインプットされていたものが正に今目の前にあるので、
やっぱり全てがノンフィクションだったんだ！という妙な納得感でいっぱい（笑）
行けて良かった♪
ストーンズ万歳！！

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