エビフライを食べる時はいつも、尻尾は食べるけど頭まで食べようとは思わない。
いや、頭の付いてるエビフライなんて滅多に食べませんので、食べようと思わないのではなく、エビフライに頭があるという事を想定していないだけです(笑)
2000円オーバーの、奮発どころか暴発レベルの昼飯なので、そりゃ頭まで全部喰ってやろう!と思いますよ。
実物は写真よりも大きく感じました。
好きなものは後回し派なので、まずはいきなり頭から。
想像よりちょっと固かったけど、バリバリと噛み砕きながら前菜のつもりで食べました(笑)
尻尾は、このサイズになると尻尾に近い部分の殻の固さがちょっと気になるので、こちらも前菜としてサラダと共に。
そして残ったのはメインディッシュの胴体。
尻尾と頭を取ったエビフライはかなり残念なルックスですが、やっぱりエビフライは胴体に限るなと思った逸品だったのでした(笑)
エビフライって、何歳になってもワクワクするメニューですね。
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