昨年、柏市内の国道6号線沿いに突如として出来た店。
その名も「感動の肉と米」。
名古屋の焼肉チェーンから生まれたステーキ店らしいです。
インパクトのある店名とデカい看板にオープン以来興味津々でしたが、タイミングが合ってランチに入ってみました。
駐車場は広くて駐車しやすいです。
牛ステーキがメインに、ハンバーグやチキンやポークもあるようすが、どれもが肉とご飯と味噌汁がセットになっていて、セルフサービススタイル。
入口と出口が別々で、入口から入るとすぐに券売機がありますが、1台だけなので少し並んでいる様子。
まだまだ不慣れなお客さんが多い為か、券売機の横に店員さんが立って、発券に戸惑うといろいろと説明しています。
自分の番がやってきて券売機の前に。
オーダーは一番オーソドックスなメニューであろう「ロースステーキセット」をレギュラーサイズで。
タッチパネルのどこをどうタッチして会計画面まで進むのか、前のお客さんの説明を聞いていたので、完璧です（笑）
発券後はトレイを取って、肉を焼いている前でしばし待ちます。
その間に、ナイフとかフォークとか箸を準備。
肉が焼きあがると、トレイに乗せてくれるので、そのまま横へ移動してご飯コーナー。
食器をセットするとお好みの量でご飯を盛ってくれるマシン。
これ、衛生的で良いですね。
今度は振り返って後ろのコーナーへ。
ご飯同様、味噌汁も自動で注がれるマシンにて。
その隣には、こちらも食べ放題の副菜コーナーがあって、まずは味噌汁の具です。
ワカメと油揚げという、いたって普通のやつ。
その隣には、野沢菜漬け、キムチ、牛肉そぼろ、生卵がスタンバイ。
キムチは苦手なので野沢菜少々と牛肉そぼろと生卵をトレイへ。
どれも食べ放題ですが、生卵だけは1人1個というのは、このご時世を反映してます。
後から写真で気付いたけど、右側の白い物は何だろう？？
気付かなかった（笑）
好きなテーブル席へ座って、いただきます！！
- ロースステーキ
石の上に熱々のまま乗っているのは嬉しいです。
レギュラーサイズは、150～180gくらい？？
中心がややピンク色の焼き具合で、意外と柔らかくて美味い！ - ステーキソース
座るまで知らなかったのですが、卓上には4種のステーキソース。
オニオンソース、塩だれ、にんにくステーキソース、わさびステーキソースというラインナップ。せっかくなので、全種使ってみた。
塩だれが一番好みだろうな、と思っていたけど、オニオンソースが一番好きでした。
塩だれは、ニンニクがちょっとキツく感じだ。
にんにくステーキソースは、可も無く不可も無く。
わさびステーキソースは、わさびがあまり活かされてないような？？
塩もありましたが、意外と塩をかけるだけの方が好きかも？？
タバスコがあればベスト。
実は、ステーキには塩とタバスコをかけるのが好きなんです…。 - ご飯
あきたこまちを使用しているらしいです。
食べ放題のご飯なので、全く期待していなかったのですが、これが素晴らしく美味い！！
機械でふんわり盛り付けてあるのも一因かも。 - 味噌汁
もう少し熱い方がいいなぁ…。 - 副菜
野沢菜漬け、牛そぼろ、生玉子ですが、おすすめは全てご飯に乗せて食べてみてネ♪という感じ。
税込1,000円でこれは、あり、全然あり！！
肉の質とかボリュームはそれほど感動する内容ではないけど、価格と内容のバランスは素晴らしい。
何より、ご飯が美味しいのがいいね。
最後は、小ライス追加で、牛そぼろと玉子でご馳走さまでした！
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