今更ですが、近所のスーパーで売っていたので、マーシャルビールを飲んでみた。
税込み400円オーバーの缶ビール。
普段は、第三のビールやらホッピーばかり。
それどころか、最近は平日のビール断ちもしてます。
残念ながら、本格的ビールの味がして(笑)「ROCK’N’ROLL CRAFT BEER」と言えども自分の舌には馴染めなかった。
ギタリストにはド定番のマーシャルアンプだけど、ベーシストからはどれだけ支持されているのだろうか?
ちなみに、40年近いベーシスト人生の中で、ほとんど使った事がない。
以下、わたくしのベースアンプ遍歴
1【Guyatone BASS200】
初めて買った大型ベースアンプ。
200Wヘッドに15インチSP×2のキャビネット。
クセも無くて使いやすく、見栄えもいかにも大型ベーアン(笑)
2【Ampeg SVT200 + 810E】
いつかはAmpeg !って事で、借金して購入。
当時、チューブのSVTヘッドはラック仕様で見た目が嫌いだったので、敢えてトラディショナルな外観のトランジスタタイプのSVT200を。
キャビネットは当然、10インチ×8の往年のスタイル。
とにかく爆音で鳴らしていました。
冷蔵庫よりデカくてライブ毎の運搬が大変だった(笑)
どこのスタジオやライブハウスでも常設アンプがAmpegというのが当たり前になってきた頃に売却。
3【LINE6 LOW-DOWN 175】
このアンプから、自宅でも使える様にサイズダウン。
これからはアンプもデジタルだろ?!と思って購入。
出力175W、スピーカーは15インチ×1 + ホーン、
デジタルならではのモデリング機能で各定番アンプの音を再現出来たけど、数値では表せない体感的な音圧不足が残念過ぎて手放した。
4【acoustic B200 MKll】
やっぱりアナログ♪
そういえば、昔スタジオによく置いてあったacousticのアンプ、意外と好きだったなぁ…と思い出して、現行モデルのビルトインタイプを購入。日本では代理店が無いので、並行輸入品。
よって、電源は120V仕様ですがそのまま使ってます。
出力200W、スピーカーは15インチ×1 + ホーン、
往年の acoustic サウンドとはちょっと違う感じですが、割とあの感じの音が出て気に入ってます。
デザインも引き継がれていて嬉しい。これかなり重要。
内部スピーカー直結なので、スピーカーアウトジャックがあれば言う事無しなんだけど…。
という事で、マーシャルビール繋がりで、アンプの話になってしまいました(笑)
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