地元の駅前に出来たビル内にオープンした「四十八漁場」という居酒屋。
魚介好きには外せないようなので行ってみた。
あの「塚田農場」の魚バージョンらしいですね。
千葉県内は初出店とか。
まずは、店員さんが本日のおすすめ魚を披露。
ドンコ、キンメダイ、ホウボウ、ハタハタ、チカ、クロムツ、ニシン、ホッキ貝、サザエ…。
この時点でテンションMAX(笑)
そして、何も頼んでも無いのに卓上コンロに点火して何やら始まった。
これがなんとお通し。
お通しからしてイイ!
キビナゴを軽く干したやつかな?
丁度良い加減で炙ってくれる。
お次は醤油ダレに漬けた生のミズダコ。
こちらも丁度良い加減で炙ってくれる。
呑みながら自分で炙ると、ついつい炙り過ぎてしまうので、こういうサービスはいいね。
酒呑みとしては、このお通しだけでもハッピー♪ お通し追加したいくらいだ(笑)
そして、メインとも言える刺身盛り合わせ。
刺身は新鮮が当たり前。
その上で、定番ものと珍しいものの組み合わせが理想。
マグロ、イナダ、イシダイ、ヒラメ、ハチビキの5種。
ハチビキ(アカサバ)がポイント。
特に高価な魚ではないらしいけど、なかなか口にする機会が少ないですから。
お味の方は、イシダイが一番好みだったかな?
そして「漁師の貝風呂」なる、各種2枚貝を鍋で煮るだけという貝まみれな逸品。
ホタテ、アサリ、ホンビノス、サラガイ、こんな感じだったかな?
料理としてはシンプルで単純明快だけど美味過ぎでした。
その他、煮付けに天ぷらにその他いろいろ、
魚介マニアにとっては、いろいろとウンチク垂れたくなるメニューの数々でした(笑)
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