諦めていた G-SHOCK 復活

30年以上、歴代のいろんなG-SHOCKを愛用してきましたが、
バッテリー交換する頃になるとウレタン製のボディだと劣化してひび割れたりしてくる。
そんなわけで、泣く泣く復活を諦めたG-SHOCK多数…。
しかし、これだけは諦められなかった。
何しろ、今まで買ってきた中で一番高かったので(笑)
故障、ハイさようなら、と言う訳にはいかない。
いわゆるデジアナタイプで、ソーラーバッテリー。
いくら充電しても、デジタル部は正常なのに、アナログの調整が全く効かない。
メーカーサイトの修理受付で調べてみると、製造中止後10年経過なのでバッテリー交換以外の修理不可能だとか。
ん?、諦められない。
アナログ部なので、完全に機械的な故障だと思うけど、もしかしたらソーラーバッテリーがヘタッてるだけ?
僅かな望を持って、修理窓口に直接出向いた。
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結構来てる人が居るんですね。
30分くらい待って受付。
CASIOの人曰く、バッテリーの劣化でもあり得る症状だし、機械的な故障の可能性もありとのこと。
バッテリー交換で改善しなければ、そのまま返却という事で預けること1時間。
結果、バッテリー交換で完全復活!
3240円也。
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わざわざ足を運んでよかった?。
めでたしめでたし。


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