また宣伝メールか…と思って削除しようとしたのは、現在利用しているとあるソフトのメーカーからのアンケート依頼。
もれなく1000円のギフトカードをくれるらしいが、翻訳ソフトでそのまま訳したような日本語なので分かり辛い(笑)
何度もいろいろ確認し、詐欺ではない事は分かった。
割と突っ込んだ質問が多く、多少時間はかかったけどアンケート終了。
間もなく、ギフトカードに関するメールが来た。英語で…。
ギフトカードっていうから、当然カードが郵送で送られてくるものだと思っていたら、どうやらデジタルウォレットなるバーチャル的なものらしい。
VISAブランドのプリペイドカードみたいなもので、そこに10ドル分プレゼントとの事で、拙い英語力を駆使してなんとか理解。
オンラインでクレジットカードとして登録して使うものなので、当然ながら住所氏名等の個人情報を入力。
しかし、何度入力しても次へ進まない。
15分ほど悩んで、名前も住所も日本語入力ではダメな事に気付いた(笑)
ひと通り入力を終えると、残高確認の方法がメールで届いた。
ここでようやく、リンク先が日本語表示で安心。
カード番号やらセキュリティコードやら有効期限、チャージ額を上限にそのままクレジットカードとして使えるようですね。
お~~、10ドル入ってるじゃん。
さて、この10ドル、ネットショッピング等で使えるわけですが、10ドル以内の買い物しか出来ないはずだし、端数が残ったらどうすればいいのか??
こんなややこしいもの、今後もチャージして使い続けるつもりは無い。いろいろ考えた挙句に思いついた。
アマゾンのチャージタイプのギフト券!!
これなら1円単位で好きな金額をクレジットカードでチャージ可能。
早速、アマゾンでギフト券購入。
支払い方法のところで、デジタルウォレットのカード情報を入力して、まずは1000円チャージしてみた。
無事チャージ完了して、デジタルウォレットの残高を確認すると、残高0.86ドルになっている。
すぐさまレートを確認すると、「0.86USドル=94.48円」だったので、追加94円分のチャージで残高ゼロ。
めでたしめでたし。
およそ1時間かけて1094円の謝礼ゲットと相成りました。
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