ボートハゼ@江戸川放水路(伊藤遊船)

例年よりちょっと遅い、ボートでのハゼ釣りでした。
妻も同行で、場所はハゼ釣りのメッカ江戸川放水路。
暑からず寒からず、程良い天候の釣り日和です。
ボートは、伊藤遊船にて。駐車場に到着すると、続々とお客さんが集まりだし、すぐに駐車場はいっぱい。

受付を済ませ、ポイントを聞くと国道357号線陸橋付近と、かなりの下流です。
ポイント付近に係留してあるボートまで船で4~5分。

満潮から下げ始めの7時前頃から開始しました。
1m程度の浅場から開始。タックルは、1.8m筏竿にタイコリール、トリプルサルカンの下側に2号オモリ、横にハリス付袖針4号、道糸はタイコリールに巻いてあったのが2~3号くらいだったかな?
エサはド定番のアオイソメです。

なかなか良いポイントが見つからずに苦戦です。
次から次へとポイント移動しながらやりたいのですが、何せ肘の故障中でボートを漕ぐのがちょっと辛い。
これ、ボートに乗ってから気付いた(笑)
下げ潮に合わせて、水深3.0mくらいの場所まであちこち攻めながら、カキ殻底らしき場所付近でようやく良い場所に当たった。
短時間ながら、この日最高の入れ当たりの入れ食いで、この日最大サイズも出たのですが、後半はダボハゼやらクサフグまで登場してポイント移動。

前半は、積極的に誘いながら自分のボート周辺を探ったけど、あまり誘わずにじっとしていた方が喰い付きが良かった気がします。
11時頃までやってエサが残り少なくなるものの、終了予定の12時を考えるとエサを追加購入するかどうか微妙なところ。
しかも、ボート屋さんからポイントが遠いからなのか、トイレやエサ・仕掛け等に対応する船の行き来もちょっと少ない気がする。
とりあえず、エサ切れまでという事にして何尾か追釣したところで11時半。
まぁ、止め時でしょう。
超小型はリリースしながらで、キープしたのは二人で80尾くらい。
そこそこのアタリで楽しめたものの、ボートにて実釣4時間程の釣果としてはちょっと微妙(笑)
決して「漁」ではないので、秋風の下で気持ち良く出来ただけでも良しとしよう。


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