白井市内の国道16号線の交差点近くにあり、信号待ち渋滞の度に気になっていた中華料理屋さんです。
年季の入った外観に惹かれていました(笑)
近くに行ったタイミングで入ってみた。
駐車場は店の裏に数台分。
入店してみると、なるほど期待通りで、良い意味での場末感がイイ。
メニューも正にそんな感じですね。
特に予習してなかったので、メニューブック、壁の手書きメニュー、いろいろあり過ぎて、しかも食べてみた物が多過ぎてかなり迷います。
マニアックそうなやつは次の機会にして、まずは無難にランチメニューから選ぶ事にした。
定番メニューが並ぶ中、「鶏肉の唐辛子炒め」なるあまり聞き慣れない料理があった。
なかなか辛そうなのでこれに決定。
まず最初にビックリしたのが、ご飯の量。
思わず店員さんに、ご飯すごいっすね…と言ってしまった(笑)
こういう盛りの店だと知ってたら、控えめにしてもらってたのに…。
割と食べられる方だけど、さすがにこれは最初から無理そう。
しかし、料理は既に目の前に置かれ、ご飯を減らしてくれというタイミングを逃してしまった…。
頑張って食べよう。
サラダは大根が中心で、ドレッシングはちょっと苦手なタイプだった。
小皿に漬物。
そしてメインの「鶏肉の唐辛子炒め」ですが、想像していた料理と違った。
完全に四川風な麻辣系の炒めものだと思い込んでいいたけど、どちらかというと鶏チリに近い感じ。
鶏チリほど酸味は無く、唐辛子で辛さを強調しているけど、辛口という程でもないマイルドな辛さ。
想像とは違うけど、割と好きな味です。
しかし、喰えども喰えどもご飯が減らず…。
鶏肉の唐辛子炒めは美味しくいただきましたが、ご飯は残り1/5くらいまで頑張ってゴメンナサイのご馳走さまでした。
ご飯の量はさておき、こちらの店の多彩なメニュー、かなりのポテンシャルを秘めている気がする。
また来よう。
そして、ご飯少な目オーダーを忘れずに。
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