手羽まぶし@世界の山ちゃん 船橋店(千葉県船橋市)

コロナ禍以降はご無沙汰だった山ちゃん。
都内の店しか行った事がありませんでしたが、いつの間にか船橋駅近くにもオープンしたんですね。
しかも、ランチをやっている。
やはり、ランチメニューも名古屋飯仕様なんだろうか??
ちょっと期待しつつ行ってみた。

店頭には「ランチ&昼飲み」の掲示ですが、昼飲みの誘惑を断ち切って入店です。
早速ランチメニューを拝見すると、正にお手軽名古屋飯三昧ですね。

いろいろ迷って「手羽まぶし」なる、ウナギの代わりに手羽先を使ったひつまぶしがあったので、それをオーダー。
+100円で味噌汁をきしめんに変更可能との事で、もちろんきしめんで。
15分程で「手羽まぶし」到着。

まず気になったのが、きしめんのボリューム。
まぁ、サイドメニューだからフルサイズで来られても困るから、これでいいけど…。
器のサイズを小さくすれば、もっと見栄えがいいのにね。

お味の方は、まぁ普通のきしめん。
そしてメインのひつまぶしですが、メニュー写真と違って、かなりご飯が見えてますね…。
こちらは、手羽先ビッシリを期待していたんですが…。

骨無しなので食べやすいですが、骨を抜いたのではなく、肉部分を包丁でカットした感じ。
一つ食べてみたけど、何となく手羽先感無しですね。
ただ、お味の方は、不動の山ちゃん味。
久しぶりという事もあって、美味い!
ビールが欲しい!!
この手羽先とご飯を食べるのは初めてだけど、元々濃いめの味付けなので、ご飯にもよく合いますね。
実は「ひつまぶし」というものを食べた事がなく、食べ方をどこかに記載しておいてくれると嬉しいなぁ。
いろいろ見聞きしているので、何となく食べ方は知っているのですが…。
おひつから茶碗に取り分けて食べるというのは知っていたけど、ついついそのまま食べ始めてしまいました。
まずは半分はそのまま。
そして残り半分はいよいよお茶漬け。

出汁をたっぷりかけて、海苔とワサビを乗せていただきます。
おぉ、これもなかなか美味いね。
やはり骨無しの方が食べやすくて、手羽先そのままだったらどうやって食べるのか大変そうだ(笑)
ここでも間違えてしまったのですが、小さめのシャモジだったので、お茶漬け用のスプーン代わりかと勘違いして、最初のうちはシャモジで食べていた(笑)
スプーンにしてはちょっと大きくて違和感あったので、すぐに箸にチェンジ。
でも、レンゲやスプーン状のものがあれば食べやすいのになぁ…。
もう少し食べ方をシミュレーションしてからの方がよかったかな??と思いながらも、美味しくご馳走様でした。


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