先日訪れた、東京駅八重洲地下街の東京ラーメン横丁。
新潟県は長岡のご当地ラーメンを出す「長岡食堂」に入ったのですが、これが予想外に美味かった。
これは他の店も行ってみたいと思って、2度目のラーメン横丁です。
今回は休日の昼。
観光客らしき方々は多いものの、平日ランチタイムに比べたらそれ程でもない。
平日の仕事中のランチ客の皆さんに比べて時間的にのんびりだと思うので、12時前だからそれ程の混みっぷじゃないのかな?
さて、7店舗ある中でどこにするか?!
前回は長岡食堂、そして町田商店は別の場所で入ったことがある。
久しぶり、いわゆる二郎系もいいなぁと思い、「豚山」にほぼ決めていたのですが同行の妻の激しい反対により却下…。
つけ麺と混ぜそばは自分的に却下なので、九州豚骨の「がっとん」か味噌ラーメンの「いと井」の二択。
各店のメニューをサラっと見て、「いと井」に決定です。
店頭へ行くと1組待ち。
オーダーは、メニュー見た時の決定打となった辛味噌ラーメンを「特製」で。
10分程待って店内へ案内されてカウンター席へ。
さて水を飲もうと思って、コップは目の前にあるのですが、水が無い。
水はどこですか??と聞こうと思った矢先に分かったのですが、回転寿司のお茶方式だった…。
ラーメン屋でこのスタイルは初めて。
この日この時間がたまたまだったのか分かりませんが、スタッフの方はフロアもカウンター内も全員女性でした。
先にオーダーが通っているので、5分程で登場です。
- スープ
博多豚骨かと思われる程に白い味噌スーブにビックリ。
そこに赤い辛味調味料がかけられていて、これを混ぜると辛味噌完成って事ですね。
早速混ぜ合わせてみると、意外に刺激的な辛さで満足。
卓上の山椒パウダーをかけると完璧!
- 麺
平打の黄色っぽい、いかにも札幌味噌ラーメン系なやつで、しっかりしてスープによく合います。 - トッピング
シャキシャキ感を残して炒められたたっぷりのモヤシは、これぞ味噌ラーメンの醍醐味!
チャーシューはまぁまぁ。
ちょっといただけなかったのが「味玉」。
単なるゆで卵と言われれば何も文句無しだけど(笑)
味染み弱く、固茹で状態…。
味玉の件を差し引いても、じゅうぶんに美味い味噌ラーメンでした。
いや、辛味と山椒で、どちらかと言えば良い意味で担々麺っぽいなぁと思いながらご馳走さまでした。
さて、東京ラーメン横丁、次回はどの店にしよう(笑)
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