昨年12月、朝飯を喰っていたら奥歯に詰めてあった金属が外れた。
面倒だなぁと思いつつ近所の歯科医院に電話して、運良くすぐに予約出来て金属も作り直しせずに再度付ける事が出来た。
他に虫歯や歯周病も無く一件落着！！
と思ったら、ちょっと気になる事が…と医師に言われて鏡を渡されて口の中を見ると、喉近くに出来物がある。
全く違和感も無く、全く気付かなかった。
紹介状を出すので専門医に診てもらってくださいと、割と深刻な感じで言われたのでかなりビックリでした。
近所の大学病院で検査する事になり、その場の診断で即日患部を切除。
その後は病理検査の結果待ちと、傷口の経過観察。
病理検査って、何週間もかかるんですね…。
悪い方にばかり考えてしまい、万が一別の治療が始まったら酒も呑めないんだろうなぁ…と考え、結果発表前日にはいつも以上に呑んでしまいました（笑）
検査結果は幸いにも「良性」との事で、ようやくモヤモヤが無くなった。
但し、ガン化のリスクがゼロでは無いので、半年ごとに診察との事。
年齢的にもいろいろガタのくる年頃。
健康である事の有難さを思い知った。
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