チミチュリソースハンバーグ定食@松屋

松屋の世界の料理シリーズ、今回はアルゼンチンだそうな。
最近、連発ですね。
とは言っても、よく見るとハンバーグの「ソースがアルゼンチン」みたいです。
まぁ、それでも食べてみたくなりまして…。

しかし、アルゼンチンの料理って全く想像つかない。
ブラジルとかペルーはいろいろイメージ出来ますが…。


早速「チミシュリソースハンバーグ定食」をオーダーです。

前回の「ポーランド風ミエロニィハンバーグ」の時は、ライスが皿に盛られていましたが、今回はいつもの丼です。
やっぱり松屋はこうでなければ(笑)
味噌汁とサラダ、そしてメインのハンバーグ。
ソースは周囲にラー油の様な油が浮いた辛そうなやつ。
早速ハンバーグを一口食べてみると、全く予想外の味。
かなり酸味が効いてます。
ものすごく大雑把に言えば、普通のデミグラス系ソースにタバスコをたっぷりかけた時の塩味・酸味・辛味。
意外と好みかも。
辛いものが苦手な方は、結構刺激のある辛さかもしれません。
そして、松屋のノーマルなハンバーグを食べた事が無いのですが、ハンバーグそのものが美味い。
安いファミレスのランチで出てくるようなハンバーグの遥か上をいく味と食感では??
粗挽き肉も混ざっているのですが、その割合が絶妙。
低コストで肉々しさを演出している感じで、生意気な事を言うようですが企業努力がうかがえますね。
そして一つだけ残念だった事は、この味に紅生姜が合わなかった事(笑)
酸味があるので、紅生姜がしつこく感じてしまいました。
「松屋らしさ」を考えなければ全く問題ありませんが…。
そして、味噌汁で全てが松屋の味になってご馳走さまでした!
チーズや目玉焼きのトッピングがあった事を食べ終わってから知った。
残念!
そして、ハンバーグ定食のソースだけを期間限定で各国料理仕様にしてもいいのではないかと思ったのでした(笑)
新メニュー開発よりも、コスト的にもかなりよろしいのでは?!


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