「マフェ」なるセネガル料理が食べられるという事で、松屋へ。
シュクメルリで一躍有名になった世界の料理シリーズ的なやつですね。
マフェという料理はもちろん知らないし、初めて聞く名前。
セネガル料理との事だけど、そのセネガルという国でさえ、アフリカ大陸辺り?という程度の知識。
松屋がきっかけであれ、今まで知らなかった人にその国の事を知ってもらえるというのは良い事ですね。
という事で、松屋へイン。



セットは無いみたいなので、別途サラダをオーダー。
5分程で番号を呼ばれて、初マフェです。
卓上調味料の数々を使えば、全て松屋色に染める事もで出来ますが、もちろんそのままいただきますよ!



見た目は、ゴロゴロとチキンが入ったトマト系のシチューといった感じ。
ピーナッツバターが使われているとの事ですが、言われてみれば…という感じで、知らなかったら何の香りと食感(ナッツの粒)か分からない程度で、これが良くも悪くも広く一般向けというか「松屋流」なんでしょうか?
チキン以外の具は、タマネギとオクラ。
ガーリックが効いて、ご飯との相性は抜群です。
というか、ご飯と一緒にカレーライス感覚で当たり前の様に食べてましたが、セネガルでもこんな食べ方なのか?!と疑問でしたが、これが正解の様で、ご飯にソースをかけて盛り付けられた家庭料理との事です。
途中まで食べたところで、これぞ松屋流な紅しょうがの追加!
もちろん合いますね。
無意識に美味しく普通に食べ進めてきましたが、気付けばかなり美味い。
松屋で限定販売される世界各地の料理シリーズは欠かさず食べててますが、どれもがそこそこ美味いのですが、あの「シュクメルリ」の壁を越えられない。
しかし、このマフェはシュクメルリほどのインパクトは無いけど、料理そのものの「美味さ」は壁を越えそうな勢い。
しいて言えば、もう少しスパイス感が欲しかった。
味噌汁を飲み干してご馳走さま!
コメント