たまたま通り掛かって、店頭のメニューをチラ見だけで入ってみた。
小さい店ながら、いろんなタイプのラーメンがあるのが気になりまして…。
店名とメニューからすると、いわゆる魚介豚骨系のよくあるタイプかな？と思い、券売機のボタン並びもイチオシだったので「節そば」とやらをオーダーした。
カウンターには左右を隔てるソーシャルディスタンスなパネル。
こういう光景が当たり前になっていくのでしょうかね…。
待ち時間にいろいろ観察していたら、カウンター上には紅しょうがや高菜、メニューをよく見ると、九州系の豚骨ラーメンが各種で、まるで豚骨ラーメン店の様相。
そして二郎系もある。
ますます分からん…。
そして他のお客さんのオーダーは豚骨率高し。
ん？？オーダーするもの間違えたかな？？
まぁ、初めてなのでしょうがない。
しばらくして出来たのは、想像通りのタイプ。
トッピングは、まぁまぁなチャーシュー、メンマ、海苔、味玉、タマネギ、水菜。ちょっと高めだったけど、これだけ乗っているなら納得。
スープは、なんというか、濃厚なものを想像していたので、ちょっとサッパリ気味に感じました。
麺は想像以上の太さで好みなんだけど、もっと濃厚なスープだったらバッチリなんだけどなぁ…。
チャーシューもメンマも美味しゅうございますが、水菜がちょっと多いなぁ。邪魔に感じる事も。
水菜さんすみません（笑）
概ね美味しかったのですが、果たしてイチオシは何だろう…。
いろいろありすぎて、その辺りがちょっと掴めぬままのご馳走さまでした。
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