先日、初めて訪れた白井市内にあるパキスタン料理の店へ妻と再訪。
ビリヤニの美味さにビックリな前回ですが、今回はそれ以外のメニューを目的に。
但し、メニューは日替わりなので何があるかはお楽しみと同時にちょっと不安。
何せ、メニューに日本語表記が無く写真も無いのいのでどんな料理なのかさっぱり分からない物もある。
ネット情報で過去のメニュー写真を見て予習した(笑)
ビリヤニはいつもあるようですが、今回はそれ以外の物が目的なので下調べ。
ほとんどのメニューはMUTTON ●● とか ●● MUTTON、又はCHICKEN。
この「●●」の意味が分かれば、おおよその料理の感じが分かるかな??と。
arvi:里芋
gobi:カリフラワー
kadu:瓜
karela:ゴーヤ
matar:グリーンピース
palakK:ほうれん草
paya:脚肉
shalgam:カブ
aloo(ジャガイモ)とか chana(ひよこ豆)あたりはよく目にするので知ってますが、過去メニューから意味の分からなかった単語をピックアップ。
これで準備万端!という事で、当日のメニューはこちら。
ん~~~、一番気になる3番の「SHALJAMA MUTTON」が分からない…。
ここは冒険せず無難にNIHARI(骨付き肉の煮込み)にしてみた。
妻にはビリヤニを勧めたが、カレー的なものが食べたいというので、同じくニハリ。
主食はナン・ロティ・ライスから選択可能との事で、ここはもちろんロティ!
ドリンクはチャイ・ラッシー・コーラとの事で、消去法でコーラ(笑)
これにサラダが付いて1,000円!!と思ったら、1,200円に値上げしていた…。
むむむ、ちょっと微妙な価格だ。
サラダとドリンク、続いてニハリとロティが到着です。
ドリンクは小さめのグラスに入ってますが、以前は缶のまま出て来た。
この辺りもコスト削減でしょうか??
サラダはレタスと千切りキャベツメインで、ドレッシングは日本のゴマ風味系。
ロティは直系25cmくらいのものが2枚。
良い食感です。
メインのニハリは、オーダーの時に肉を確認しなかったけどマトンでした。
大きな骨付マトン1本、一見食べ難そうだけどスプーンでも簡単にほぐれる程に煮込まれています。
それほど辛くないと思いきや、後からジワっとくる辛さが丁度よくて、これは美味い!!
パクチーと生姜のスライスが、本当に良い感じで好きです。
ロティは、足りないかな?と思いきや、意外とボリュームがあって満腹です。
値上げの事など忘れる美味さで馳走さまでした!
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