何度か訪れている船橋市内の大松食堂ですが、たぶん2～3年ぶりだと思うけど、久しぶりに入ってみました。
船橋市内といっても限りなく習志野市に近いエリアで、日大生産工学部の近くです。
駐車場があって便利なのと、揚物や肉類の定食が多いのですが、魚メニューがプッシュされていてそれがまた美味いのです。
開店間もない時間なので、3名程のお客さん。
テーブル席と座敷があったので、座敷へ。
久しぶりに来てビックリしたのが、テーブルのこれら。
自分的にはほぼ同感というか共感！！という感じですが、それぞれの答えは捉え方によってはちょっとキツく感じる方も居るかな？？
まぁ、こういう事を尋ねるお客さんが多くて致し方なく…という流れだと思いましょう。
とういう訳で、オーダーは黒い札の魚料理シリーズから選ぶ事は決めて入ったのですが、何が美味しいのだろうか（笑）
「煮」か「焼」か、「煮」か「焼」か、「煮」か「焼」か…。
今回はかなり迷った。
全て美味そうなので迷って決められない（笑）
どうしようもなく決められないので、たぶんイチオシという意味は無いだろうけど、魚メニューで一番先頭にある「煮魚ぶりかま定食」に決定！
待っている間、サイドメニューの存在に気付いた。
定食類に小鉢は付いてないはずだから、何か頼もう。
という事で、冷奴、いやここは目玉焼きだね♪
10分程で「煮魚ぶりかま定食」登場。
- ご飯
ごく普通に美味いです。ボリュームもあり。 - 味噌汁
良い意味で、とても家庭的な味噌汁。具は大根、油揚げ、ワカメ。 - ブリカマ煮
じゅうぶんな「ブリサイズ」で、可食部も予想より多し。
サラっとした感じの煮汁ですが、味はしっかりしていてご飯のオカズとしても丁度良い。
それほど「脂」を感じるわけではありませんが、「旨味」はじゅんぶんという感じ。 - ふりかけ
丸美屋の業務用小袋タイプ。
好きなものを選べると嬉しいけど、それはたぶん無理だと思うし、この店の空気から察するに聞くまでもないかもしれない（笑）
確か10種類以上あるんだけど、苦手な「うめ」や「しそ」じゃなくてホッとした。 - その他
梅干しと漬物は、苦手なのでゴメンナサン…。 - 目玉焼き
オプションで単品メニューの中から追加した目玉焼き。
200円という微妙な価格からして、卵1個分かな？？と思ってましたが、嬉しい誤算でダブルでした。
目玉焼きの下には千切りキャベツが少々。
半熟の域を超えていたのがちょっとだけ残念。
煮魚って酒のつまみとして食べる事が多いけど、ご飯のオカズにも最高だね。
しかし、壁に貼られた数々の揚物メニューが気になりながらのご馳走さまでした。
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