納車後1か月の無料点検でした。
妻のMonkey125共々、特に不具合もなく絶好調。
どちらも軽い試乗程度で購入して乗っていたら、これ不具合じゃないの??なんて思う事がいくつかあっただろう。
1年以上、いろんなショップでのレンタル車両に乗ってきたので、不具合ではなく車両の特性、仕様だという事が理解出来るので、レンタル経験が多くて本当に良かったなぁと。
特にMonkeyの燃料計の雑な表示、初めて乗ったら不具合だと思う(笑)
CT125の変速の感じとか振動とかその他諸々、今までのレンタル車両とほぼ同じ。
オイル交換を想定していたのですが未だ500kmも走ってないので、ショップと相談の上でもう少し走ったら交換する事に。
そして、バイクが納車されたらすぐにこれだけはやっておきたいという事を決めていたのですが、この1か月でようやく完了です。
- シフトインジケーター
ロータリーシフトでありがちな「え?今何速?」問題。
レンタルの時に、これが有る事の便利さはよく分かったので、納車時に付けてもらった。
もちろん社外品。
やっぱり便利。
- 時計とスマートフォンホルダー
これは先日の記事でも書いたけど、時計はダイソーのミリウォッチをハンドルに、スマートフォンホルダーは普段は不要なので、工具無しで装着可能なタイプを必要な時だけ装着。
時計は、本当に便利。
スマートフォン装着時は不要では??と思われるけど、パッと見て分かりやすいアナログウォッチは本当に便利。
これも、レンタルの時によく分かった。
スマートフォンホルダーも、レンタル時の経験から工具無しで脱着可能な物に。
- リアボックス
サイズや固定方法が多種多様で迷ったけど、小さめの折畳コンテナ(20L リアキャリアの2/3くらいを占有)を、リアキャリアに既存のネジ穴にボルトで固定。
使わない時のバタ付き防止は、ツーリングネットで。
見た目も実用性も、今のところは大満足。
但し折畳式なので強度的にあまり強くないので、重たい物は入れない方がよさそう。
まぁ、出先でのお土産程度を想定しているだけなので問題無し。何より見た目重視で。
- センターキャリア
必要かどうかを含めてかなり迷いました。
納車後にHONDA純正の物を購入して、自分で取付。
レインウェアと荷締ベルト等を入れたポーチをネットで固定。
こちらも、見た目も実用性も満足。
- 車載工具
ハンターカブのツールボックスは、本当に不便。
まず、開ける為にはシート下にセットされている六角レンチでロック解除するのですが、この六角レンチが外し難いので、結束バンドを巻いて、外し易い様に。
そして、すぐに錆びるので、六角レンチも少しグレードアップ。
肝心の車載工具は、TONEのビットラチェットセットが、まるでこのツールボックスの為に作られた様なフィット感!
出先で急遽必要になった時だけを想定しているので、使わずに済めばその方がいいですね。
工具セットに付属のTONEロゴプレートをピタっと。
- ストーンガード
文字通り、ライト類を石ハネ等から守る物ですが、それよりも見た目ですね。
いろんな製品が出ていてかなり目移りしたのですが、見た目だけなので、結局一番安価な製品をチョイス。
ヘッドライト、テールライト、前後ウィンカーの6点セット。
全て両面テープでの装着なのでちょっと不安だけど、それなりに安価だったのでまずはお試し的な感覚です。
- その他
出先でのヘルメットロックに使うダイヤルロックやモイバイルバッテリーはどちらもカラビナタイプ。
これをミラーに引っ掛けるので、ミラーの付け根付近は、伸縮テープ+ビニールテープで養生。
メーターには保護フィルム。
昨今は、何でも保護フィルムがあるんですね。
曲面になっているので上手く貼れるのだろうか?と不安だったけど、綺麗に貼付ける事が出来た。
霧吹きで濡らしながら貼るタイプですが、昔の車用のスモークフィルムを思い出した(笑)
失敗した時の為に2枚入っている製品を買いましたが、上手くいったので思惑通りに妻のMonkeyと共に2台分完了。
小型バイクあるあるですが、自賠責のステッカーが綺麗貼れない問題を解決するのが、自賠責ステッカー用のプレート。
上手く貼り直し出来ました。
自分でクラッチ調整をするつもりは今のところは無いのですが、調整手順が分かりやすく表示された調整ガイドステッカー。
他のステッカーを買う時に、送料の都合で購入(笑)
エアポンプも購入。
レンタルの時はショップ任せで何も考えずに楽だった。
エアゲージも付いているので、ツーリング出発前の空気圧チェックはこれでオーケー。
今のところこれでじゅうぶん満足。
しいて言えば、USB充電ポートをどうしようか迷っているところ。
ちなみに妻のMonkey125は、リアキャリア装着、シート交換、リアキャリアにレザーバッグ装着といった感じ。
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