昨日11月11日はポッキーの日だったらしいですが、魚好きにとっては、ポッキーより鮭の日です。
何でも魚偏の右側の圭をバラすと十一十一になるからとか、ポッキー以上にこじつけ(笑)
そんな鮭ですが、鮭の日を機会に長年謎に思っていた事を調べた。
調べたといっても、ちょっと検索してみただけですが(笑)
鮭を語る上で外せないのが鱒。
鮭が鱒の仲間であるという事以外はほとんど知らなかったんですが、鮭というのは海に降りるやつで、鱒というのは海に降りないやつという解釈だったけど、海に降りるのがサクラマスで河川に残るのがヤマメとか、キングサーモンの和名がマスノスケとか、もうワケワカメ状態。
鮭、鱒に加えて「サーモン」やら「トラウト」なんていう言葉が加わると、もう理解不能というか、ややこし過ぎてお手上げ。
鮭は塩鮭、サーモンは刺身やムニエルにするやつ、これでだいたい通じるじゃないかと勝手に思うわけですが、そんなに簡単なものじゃないみたいですね(笑)
「トラウトサーモン」というのは海水で養殖された生食用ニジマスの商品名という事だけは理解してたけど…。
まぁ、名前なんてどうでもイイ。消費者としては美味い魚が喰えればそれでイイ。
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