はかりめ丼@味のかん七(千葉県富津市)

気付けば家には誰も居ない日曜日。
のんびり過ごそうかと思ったけど、何かやらないと時間が勿体なく感じてしまう貧乏性。
例えば、旅行先でのんびり過ごすなんて絶対に出来ないタイプ。
分刻みのスケジュールで、動けるだけ動かないとだめ(笑)
まずは休日にやるべき事、ここ最近は洗車ですね。黄砂やら花粉やらであまりに酷すぎるので…。
と言っても、GSで洗車機に通すだけですが。
で、車がピカピカになればどこかに行きたくなる。
1人なので、完全に自分の好みとペースで動けるのがいいね。
片道2時間以内のドライブで美味い昼飯を喰おう!と思い立って、コンビニの駐車場でしばしプラニング。
西に行けば食べたいものはたくさんあれど、渋滞が酷いくせに高速代もかかる。
北にはあまりピンとくる場所が無い。
やっぱり、道路事情も良い東の房総方面へ。ターゲットは富津のはかりめ丼。
R357~R16で、割とすいすいと富津へ。
富津岬へ行けばいろいろ店も揃ってるのですが、この時期は潮干狩りで渋滞している事を予想して、
内房線大貫駅近くの「かん七」という店へ。
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もちろん、ランチタイムピークを外すのは鉄則でして、11時過ぎには到着。
それでも、既に数組のお客さんが座ってました。
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もちろん「はかりめ丼」を食べに来たのですが、「富津産アジフライ」なんて貼り紙を見ると心が揺れる。
穴子カツ重なんていうのもかなり惹かれる。
某五郎さんのごとく心の中であれこれ語りながらメニューを絞り込むが、やっぱり初志貫徹で「はかりめ丼」をオーダー。
まだまだ空いていたので割と早く到着!
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富津には釣りを含めると何十回となく来ているけど、名物「はかりめ丼」を食べるのは初めて。
はかりめとは、ここ富津でのアナゴの別称ですが、煮アナゴが乗っている丼がスタンダードだと思うのですが、
こちらの「はかりめ丼」は白焼きにタレをかけたものの様に思います(違っていたらごめんなさい)
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穴子の食感、焼きの香ばしさ、タレのコク、ご飯も丁度よい炊き具合で、2時間かけて食べにきたかいがあるってもんです。
すごく美味かったけど、個人的な好みだと、やっぱり穴子は天ぷらかな?
時期的にまだまだ穴子がさっぱりしているからそう感じたのでしょうかね?
食べ終わる頃には続々とお客さんがやってきて、既に揚げ物はかなり時間を要すると告げられていました。
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夏日の陽射しと富津の潮風を浴びてから帰路へ。
自由な休日、ごちそうさまでした。
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コメント

  1. allen より:

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    すごく美味しそうですね! 穴子 大好きです!
    館山自動車道の市原SA下りの『大庄水産』というレストラン、と言うよりもフードコート。でも、侮れません! 
    何故か刺身の船盛もあったりして。 あそこに寄ったら、必ず穴子重を食べます。
    是非、お試しを!

  2. sano より:

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    SAで船盛!すごいですね。酒が無いと無理です(笑)
    穴子重、トライしてみます。