ワンタンメン@味の大西 本店(湯河原)

小田原系と呼ばれるラーメンが小田原周辺にある事を知ったのは、つい数年前。
何でも、湯河原にある「味の大西 本店」という1935年創業の老舗店発祥のラーメンで、
そこで修行された方々が近隣に新しく店を構えて広まったらしい。
ここは是非ともその源流である店で食べてみたいと思い、
小田原系元祖でありながら小田原市内ではなくお隣の湯河原町にある「味の大西 本店」へ。
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湯河原駅近くで駐車場完備なので、電車でも車でも訪れやすい場所で、かなり年季の入った店構え。
小さな看板しか無いし、入口ガラス扉の店名も判読不可能なほどに薄くなっているので、
たまたま通りがかりで入る方はあまり居ないだろう。
地元の方か、小田原系元祖という事でこちらを狙って来るかのどちらか。
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元自動ドアらしきガラスドアを手動で開けて、ランチタイムど真ん中に店内へ。
意外と広い店内には先客3組ほど、気持ち良い元気な挨拶で迎えられてテーブルに案内された。
いろいろリサーチ済みだったので、すぐにワンタンメンをオーダーしようかと思ったら、
先の店員さんに「ワンタンメンがおすすめすから~」と先を越された(笑)
「ではワンタンメンお願いします」と言わざるを得ない雰囲気でそのまま即答。
同時に中ジョッキに入った杜仲茶が登場。
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体に良いからどんどんお代わりしてねぇと言われど、ジョッキならこれでじゅうぶん(笑)
数分後、「無理にワンタンメン勧めてごめんねぇ~、チャーシューサービスしたから」と元気な声と共に登場したのは、
これはじゅうぶんチャーシュワンタンメンの域ではないか!?と思われるほどのチャーシュー盛り盛りのワンタンメン!!
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チャーシューと言うより、「肉」ですね(笑)
チャーシューワンタンメンはチャーシューのボリュームあり過ぎという事を知っていたので「ワンタンメン」をオーダーしたわけですが、
ならばチャーシューワンタンメンのチャーシューの量はどれだけすごいのか?!実物を目の当たりにしてビックリ。
海苔が2枚、意外と多いモヤシにネギと三つ葉。
麺は細目の平打ちでピロピロしてるやつ。
佐野ラーメンの麺をもう少し細くした感じでしょうか?どちらかと言えば柔らかめ。
そして、ワンタン。
これがまた衝撃的なワンタン。
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餡はほぼ餃子的な味付けで、大きさも小ぶりな餃子程度の大きさで、
皮以外はワンタン要素無しとでも言えばいいのか(笑)
これが5~6個入ってるもんだから、チャーシューと併せてボリューム200パーセント!
大盛だのサイドメニューだのそんなものを頼んでいたら完全ノックアウトだったでしょう。
スープは黒々して醤油の効いたスープ。
一瞬、千葉の竹岡ラーメンを思い出すけど、それよりも甘みがあるかも。
時間が経つにつれて、チャーシューの旨味が溶け出します。
小田原系初体験は、チャーシューにビックリなワンタンメンでした。


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