久しぶりにホワイト餃子が食べたいなぁ、なんて思っていた矢先に次女がもらってきたという凄い偶然!
以前は頻繁に購入していて、古くなったフライパンをホワイト餃子専用にしていたくらい。
もう何年もご無沙汰でした。
もしかしたら10年ぶりくらい??
特殊な調理法なんですが、久しぶりなので上手く出来るかなぁという不安を抱きつつ調理開始!
まずは沸騰したお湯を準備。
油をひいた常温のフライパンに凍ったままのホワイト餃子を乗せ、強火で点火したと同時に、熱湯を注ぎ入れる。
フタをしてそのまま強火で、茹でに近い蒸し焼き。
泡が大きくなって水分が減ったところで餃子の8分目くらいまで油を注ぐ。
以前は50度くらいに温めた油を注ぐというレシピだったはずだけど、今回見たレシピには特にそういう記述は無し。
常温の油を使ったけど、どちらがいいのかなぁ…。
そして、初めて調理する方はこの行程がビックリだろうね。
グツグツ煮立つ湯に油を注ぐとどうなるのか、未知の世界でしたから(笑)
ところが心配ご無用で、飛んだり跳ねたりは一切無し。
しばらくすると水と油が混じって、いわゆる「乳化」の状態ですね。
このまま揚げ焼き状態で、水分が蒸発すると油が透き通ってくる。
餃子が程良い揚げ色になったら完成。
久しぶりのホワイト餃子は、記憶の中の美味過ぎるホワイト餃子の味そのもの!
最高だね!
「餃子」とは別物、これはあくまで「ホワイト餃子」。
一般的な餃子と比べるのは野暮。
カリカリの食感、濃いめの味付け、ボリューム、これはビール無しでは食べられないやつです。
素人調理でこんなに美味いんだから、店で食べたらどれほど美味いのかは何度も経験済み。
久しぶりに、プロが焼いたホワイト餃子を食べたいなぁ…。
近所に無いのが難点。
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