週末に釣ったハゼはサイズを選別して、開かずに揚げられるサイズをその日のうちに天ぷらに。
ハゼは、排水口ネットに入れてもみ洗いすると、ウロコや汚れも楽に取れます。
頭を取って、ワタを包丁の先でかき出して下処理終了。
市販の天ぷら粉を使って、割とじっくり揚げた。
久しぶりのハゼ天は、自分で釣った魚であるという事と疲れたカラダに染みるビールという二つの要因もあって、最高に美味いっす。
ハゼを釣って天ぷらにしてビールと共に、これがやりたくて、20代後半に子供の頃やっていた釣りを再開した。
いわば、第二の釣りの原点です。
釣りにもいろんなスタイルがあるけど、自分の場合は先に書いた通り、「釣りたい」より「食べたい」が少し勝っている。
ならば買った方がいいだろ？！
となるわけですが「釣る」楽しみもあるので、買えばいいというわけでもない。
もちろん、買った魚を自分で調理するのも大好き。
その辺の微妙なバランスが難しいけど、どれもが楽しい。
さて、ハゼ天のお供は、復活したアサヒ生。
イイ具合にマイルドで美味いね。
1986年発売というのは意外だった。
あまり馴染みが無かったので、もっと古い商品かと思っていた。
1986年当時はは大学生ですが、今じゃ考えられない程にビールが大嫌いだった。
一転、ビール好きになったきっかけが1987年登場のスーパードライ。
そんな時期だったので、尚更アサヒ生には馴染みが無かったのかも。
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