JAPAN FISHERMAN’S FESTIVAL(全国魚市場 & 魚河岸まつり) 2022@日比谷公園

日比谷公園で毎年開催されている「JAPAN FISHERMAN’S FESTIVAL / 全国魚市場 & 魚河岸まつり」に3年ぶりに行ってきた。

昼時は大混雑必至なので、余裕を持って11時前には会場に到着。
一応ゲートはありますが、飲食代以外は入場無料。
会場は芝生広場を挟んで2箇所に分かれていて、同時開催の「発見!ふくしまお魚まつり」のブースが並ぶエリアは既に人が多いです。

いわゆる「常磐もの」使った料理を出す店がズラリで食べたいものも多数ありますが、反対側エリアでゆっくり買う事に。
そして、海鮮丼の類は眼中ナシ。
もちろん、生の魚は大好きですが、やっぱりこういうところへ来たら焼いたり揚げたりされた魚介類を食べたい。

まずはサバの串焼き、アジフライ、海鮮焼きそば、ハイボールを購入して芝生広場のテーブルで開始。
サバの串焼きは身の厚みからして、かなり大型のサバでしょうか?
普段よく食べているスーパーの塩サバとは大違い。
旨味と脂がジワっときて、昼のハイボールとの相性は抜群!!

アジフライは評判の長崎産。
アジそのものももちろん美味いのですが、時間が早いおかげで油も新鮮。
ソース・醤油・塩が並んでいましたが、迷わず塩で。
そして、ホタテ入りの海鮮焼きそば。
ん~~、こちらは可もなく不可もなく(笑)
ハイボールを追加しつつ、正に小春日和の日比谷公園で日頃のストレスから解放(笑)
カキが食べたいなぁと思いながら会場を周ってみたけど、カニとカキを海鮮丼の類はどこも大行列。
すると、カキのアヒージョとチャウダーを出す店を発見。
むしろ、焼きガキよりいいかも。

アヒージョかチャウダーかしばし迷って、チャウダーを購入。
小ぶりだけど5粒程のカキが入って、満足度高しでお味も良し。
昼を過ぎる頃にはだいぶ混み始めてきたので、ハイボールを追加しつつのご馳走様でした。

会場を出る頃には、入場規制がかかっていました。


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