台湾料理を謳う店に、いわゆる名古屋メシの「台湾ラーメン」があっても驚かない昨今ですが、こちらの店の「台湾ラーメン」が美味かった記憶があるので再び食べに行った。
すると「台湾ラーメン」とは別に「激辛台湾ラーメン」なんてものがあるじゃないですか!
そりゃ釣られますよ、「激辛」の文字に(笑)
早速オーダーしようと思いましたが、一応ランチメニューやセットメニューも一通り拝見。
いや、見なきゃよかった。
690円(税抜き)の激辛台湾ラーメンに100円(税抜き)足せば炒飯他のご飯ものが付いてくるという誘惑。
どちらもレギュラーサイズで出てくるのは分かっている。
100円(税抜き)の差か…。
なんて考える余地も無く、炒飯少な目でと言うのも忘れて頼んだ(笑)
という事で、激辛台湾ラーメンと炒飯をオーダー。
こちらの店の炒飯類は何度か食べた事があるけど、オーソドックスな「炒飯」は初めて。
10分程で登場ですが、やはりどちらもレギュラーサイズ。
まずは激辛台湾ラーメンですが、ギンギンに辛そうなスープだけど刺激だけではなく旨味も感じる美味しいやつ。
基本の台湾ラーメンが美味かったので、そこは間違い無かった。
具はモヤシとニラとひき肉と唐辛子。
全体的に基本の台湾ラーメンの辛味を強くした仕様みたいで、辛さの度合いも好みとしては美味しく味わえるギリギリのところ。
そして炒飯が想定外の美味さで、ニッポンの中華!という感じの炒飯。
どちらも美味しく食べ進めたのですが、やはりレギュラーサイズ2品は無謀だ。
炒飯は綺麗に食べて、ラーメンの方は申し訳ないけどスープの中に少し残してしまった感じでご馳走さまでした。
コメント