ベースのストラップ

ベースのストラップ、昔からこれだけは拘って使っているのが、VOX製に代表されるレザーの細いタイプ。
今使ってるのは、メーカー不明だけどそこそこのお値段のやつ。

7〜8年使ってるのですがデザインも使い勝手も耐久性も全く不満無し、と言いたいのですが、これに限らずこの類のストラップは、楽器の重みが肩にズッシリとくるのです。
見た目最優先なので使ってますが、最優先しなくて良い場合もあるわけです(笑)
検索してみると、フェンダーの昔ながらのデザイン、今でも各色出てるのね。
安価なので買ってみた。
定番の色「黒/黄/茶」が欲しかったけど安いサイトは品切ればかりなので、色はやや妥協して「黒/黄/赤」。

あぁ、やっぱり楽だ(笑)
自宅とか、こういう椅子で弾くシチュエーションでは積極的に楽して使おう。

実はこちらのストラップを持っているのですが、1977年製JAZZ BASSを買った時に付属品として入っていたものなので、恐らくは同年代のストラップ。

これと比べてしまうと、現行品の作りが激しく安っぽい。
現行品の良いところは、全長が長いという事くらいか。
最早ヴェンテージストラップとも言えるので、勿体ないから使わないけどね。

このタイプのストラップは昔、神田商会(グレコ)からラスタカラーのやつを提供してもらって以来、自分で買うのは中学生の時に買ったモーリス製以来だ(笑)


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