たまにはファミレスのランチでも…と思ってバーミヤンに入ったのですが、ちょうど「台湾展(タイワンフェア)」なるものをやっていて、ついついそちらのメニューに目移り。
そそられるメニューの数々です。
下調べしてなかったのでかなり悩みましたが、番茄牛肉麺に決定。
そしてサイドメニューからミニサイズの魯肉飯にしようかと思う物の、魯肉飯は「八角なし」しかない。
メニューを隅から隅まで探すが、やはりは魯肉飯「八角なしのミニ魯肉飯」しか無い模様。
八角ってそんなに人気が無いのか?!
諦めて、先の二品をタッチパネルで注文。
配膳ロボットが来るかと思いきや、店員さんが持ってきました。
ロボットは多忙だったのかな??
【番茄牛肉麺】
最初の印象は、具が少なっ!!!
メニュー写真では牛肉がたっぷり乗っているに…。
しかし、箸で持ち上げてみるとそこそこ乗っているようで、スープに沈んで見えなかっただけの模様。
番茄牛肉麺、メニュー名は見た事がありますが、食べるのは初めて。
番茄とはトマト。
牛肉とトマト、どんな味付けなのだろうか?!とスープを飲んでみると、割とビーフシチュー寄りの味付けで、トマトの酸味はそれほど感じない。
これは初めてだけど美味いね。
牛肉も食べ応えがあって美味い。
麺は、他のラーメンメニューと共通かな??
レギュラーメニューにあってもいいのでは?
【八角なしのミニ魯肉飯】
え?!?!?!これが魯肉飯??という見た目で、食べてみると味付けこそ甘辛の美味しいやつですが、何故か肉がペラペラのチャーシュー状。
半分程食べたところで、あまにもメニュー写真と違い過ぎるんじゃないか??とメニュー見てみると…。
これ、「ミニチャーシュー丼」じゃないのか?!?!
あれ?オーダーをミスった??
タブレット端末でオーダー内容を確認すると、確かに「八角なしのミニ魯肉飯」となっている。
以上を確認の上で店員さんを呼んで見てもらうと、やはり調理ミスとの事。
すぐにお持ちします!と食べかけのミニチャーシュー丼を持って行ったけど、あれはもちろん廃棄だろう。
喰いますと言った方が良かったのだろうか(笑)
数分で「八角なしのミニ魯肉飯」が出てきた。
確かに、先のチャーシュー丼に比べたら確かに魯肉飯っぽい。
チャーシュー丼には無かった搾菜も乗っている。
食べてみると、チャーシュー丼と味的にはあまり変わらないような…。
やはり八角独特の香りが無いと魯肉飯っぽくない。
何より、肉のボリュームがあまりにもショボ過ぎる。
番茄牛肉麺がそこそこ美味かったので、かなり残念な気分でご馳走さまでした。
やっぱり台湾料理は台湾料理店で食べよう…と思った。
コメント