2025初ツーリングランチは、基本中の基本のラーメン。
そして2025年初ラーメンでもあります。
それ程並んでいなかったら、ルート上にある人気店「亀喜屋」にしようかと思ってましたが、10時ちょい過ぎで大行列！
横目で行列を見ながらそのまま県道53～289を走って「澪つくし」へ。
実は何度もツーリングランチで検討していた店ですが、スルーしっぱなし。
そんな「澪つくし」ですが、昨年暮れに買った「ラーメンWalker千葉2025」のグランプリ銀賞店として掲載されていた。
そんな実力店とは知らずにスルーしていましたが、既に人気の店だったみたいです。
渋滞を多少考慮していましたが、ほぼ渋滞無しで来たので早めの到着。
11時開店の30分程前に到着してしまいました。
貼紙で、本日から営業する事も確認！
店頭駐車場には、バイクや自転車のスペースらしき場所があったのでそこへバイクを置いて寒空の下で待機。
その後、ポツポツとお客さんがやってきて、開店時には後ろに数名待ち。
店内へ入り、2人用テーブルに座ってメニュー拝見。
もちろん入店前にメニュー情報は見て決めていたのですが、オーダーを聞いてくれるまで時間があったので、中華蕎麦の「薄口醤油」か「濃口醤油」か悩む…。
何も考えなければ「濃口」の選択ですが、メニュートップに記されているのは「薄口」。
やはり初めての店はイチオシを、という事で悩みに悩んで「中華そば 薄口醤油」をオーダー。
先の「ラーメンWalker」掲載のクーポンを使って味玉トッピング♪
待っている間、他の方のオーダーを聞いて思い出した。
「中太手揉み麺」か「細麺」を選べるのであった。
何も言わない、何も聞かれない、この場合どちらが来るのだろうか？
煮干・中華そば・薄口醤油というワードからは、細麺チョイスにしたかったなぁ…と思ったのですが、先に記してあるのもオーダーが多いのも「中太手揉み麺」。
という事で「中華そば 薄口醤油 + 味玉」到着！
- スープ
煮干しではなく「焼干し」を使ったスープが特徴との事。
煮干との違いは飲み比べないと分からないけど、後から僅かに酸味を感じる煮干系スープにかなり美味いやついった印象。
これは「薄口」で正解だったかも。
醤油は、竹岡式でお馴染みの「宮醤油」と「ちば醤油」をブレンドしているらしい。 - 麺
麺は中太手揉み麺でした。
何も言わないとこれなのかな？
麺としては断然こちらの方が好み。
太さも縮れ具合も食感も好みド真ん中。
このスープにも合いますね。細麺だとどんな感じだったのだろうか？？ - トッピング
この価格（830円）で二種のチャーシューはありがたい。どちらも平均以上の美味さ。
その他、海苔とナルトとメンマ。
味玉は半熟具合は良いけど、それほど味沁みタイプじゃなかった。
どのタイミングでオーダーしたら良いのか分からずじっとしてましたが、1番で入店（店主さんも一番に並んでいた事は承知のはず）にも関わらずカウンター席→テーブル席の順番で聞かれ、出てきたのもその順番。
こちらから率先してオーダーを伝えた方が良かったのか？！
まぁ、そういうローカルルールを知らなかったので致し方ない。
ちょっとモヤったけど、2025初ラーだし美味かったので、気持ち良くご馳走さまでした。
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