お隣の街、行徳に昨年オープンして以来気になっていたラーメン屋さんへ初訪問。
埼玉の人気店「Ramen611」監修の店だそうですが、その店を存じ上げなくてすみません…。
ハマグリ出汁のラーメンが美味そうなので食べてみたかった。
ラーメンはコッテリしたタイプの方が好きだけど、意外とアッサリしたタイプも大好きで、何だかんだ思いつつもラーメンであればオールジャンルオーケー！という事でしょうか（笑）
かつては「行徳ラーメン街道」なんて呼ばれていた浦安から新行徳橋（当時は有料）に至る「バイパス」沿いにあります。
駐車場はありませんが、当時なら店先に路上駐車ズラリといった感じだったでしょう（笑）
近くのコインパーキングに駐車して店頭へ。
ラーメン屋さんらしからぬ洒落た外観は、知らなければスルーしそう。
中を覗くと半分ほど埋まっている様子。
ドアを開けて2名という事を告げるとテーブル席へどうぞとの事。
その前に食券購入です。
はまぐり系が塩or醤油、煮干し系が端麗or背脂、鶏と豚系が背脂中華そばor中華そば、そしてませそば。
意外と豊富なラインナップですが「はまぐりそば～塩～」一択！
追加トッピングで味玉追加。
同行の長女も同じで。
店内も外観同様のオシャレな感じで、4人テーブルと2人テーブル、カウンターが数席といった感じで、コンパクトな店内です。
数分で「はまぐりそば～塩～」登場です。
- スープ
はまぐりをメインにアサリや牡蠣を使用しているとの事。
牡蠣っぽい香りは感じたけど、アサリは分からない。
かなりスッキリ淡麗で、一口目は物足りなさも少し感じたけど、その後は物足りなさ皆無で貝の旨味満点。
時間差で旨味を感じた。 - 麺
コシのある細めのストレート麺、いわゆるパッツンな感じ。
やっぱりこういう端麗系のスープにはこのタイプの麺ですね。 - トッピング
小さめのハマグリが2個、海苔、カイワレ、これらはまぁこんなものか？という印象。
メンマは太さも歯応えもベスト！
チャーシューは栗豚なるブランド豚を使用しているらしく、低温調理でしっとりして美味い。
味玉は最高の味付け具合と半熟具合で完璧。
麺量はどれくらいなんだろう？
割としっかりとした量に感じた。
もちろんスープは完全に飲み干してご馳走さまでした！！
退店までのとても丁寧な接客も好感触♪
後で写真を見て気付いたけど、追加トッピングで「自家製ゆずペースト」なんてものがあったのね。
気付いてたら絶対に頼んでたのに…、残念。
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