昼飯は、最初に見つけた回転寿司に入ろう!!と思った数分後にスシロー発見。
入店してカウンター席に案内されると同時に渡されたメニューには、京都のブランドマグロ「伊根マグロ」6貫盛りがド~ンと980円+税。
決して寿司がド~ンという感じではなく、値段がド~ンって感じ(笑)
しかし、「伊根マグロ」は気になります。
京都の誇る養殖(蓄養??)マグロ、名前くらいは知ってますが、食べた事は無い。
1皿2貫100円の店に来て、6貫980円の寿司を食べるのも何なんですが、勢いで頼んでしまいました(笑)
6貫乗った大皿は、レーンをどのように回ってくるのだろうか??と不思議に思ってましたが、当たり前の様に店員さんが直接持ってきてくれました。
もう少し小さな皿だったら寿司に迫力出るのになぁと思いながら、まずは赤身から。
確かに、通常の100円皿のマグロとは全く別物だ。
中トロ、漬け、中落ち?、大トロ、どれもが100円回転寿司のレベルを遥かに超えたクォリティ。
まぁ、これらは2貫100円じゃないので、これくらいのレベルじゃないと困りますが…。
2貫100円だったらビックリ仰天だね。
飯の上に切身が乗ってるだけなので、寿司としてはどうなのかと思うけど、マグロそのものは美味いね。
美味さの中には「伊根マグロ」というブランドの力もかなりあるので、それを知らずに食べたら「他のマグロより美味いね」程度にしか分からないかもしれない(笑)
ワサビも、レーンに回ってる袋入りとは違うものが付いてきたけど、ツーンとした刺激はそれほどでも無かった。
海苔と関係無い握りのシャリに海苔(?)の痕跡…。
こういうのはちょっと萎える。気にし過ぎ??
ちょっと物足りないので、100円皿を2枚ほど。
その中で、メニュー名は忘れたけど、タッチパネルからは注文出来ないという一品。
店のオリジナルメニューでしょうか??
マグロメインで余った切り落としを漬けにして軍艦にしたもの。
こういうのイイネ!
シャリ無しで酒の肴にしたい。
美味くてボリュームもあって、値段を考えれば、これが一番!!と思った。
ご馳走さまでした。
コメント