市原市内の国道16号線富津方面、内房線だと八幡宿と五井の間くらいでしょうか?
派手な「珍来」の看板に隠れがちな場所にラーショの新店?!
と思いきや、看板が新しくなっただけみたいですね(笑)
入った事が無いので食べてみようかと思っていると、その向こう側に見慣れぬラーメン店らしき店。
以前は確かリンガーハットだったと思う。
空いてそうなので何の事前情報も知らないまま、何となく意識高い系な感じで躊躇したけど入店です。
入店すると、ますますオシャレな感じ(笑)
券売機があり、後続客もいらっしゃらないようなのでじっくりボタンを拝見。
後から見たネット情報によると、〇郎らーめん、豚めん、豚骨醤油、醤油・煮干し、鶏白湯、油そば、つけ麺という7系統で、それぞれいくつかのバリエーションがあります。
こうして見ると、かなり多種多様で、迷いますが、実際の券売機のボタンは、横一列ごとに同系統のバリエーションになっていたので分かりやすかったです。
いきなりトップが〇郎らーめんなる、誰がどう見ても二郎系なラーメンを想像するメニュー名で、店のイメージとは全く違ったのでちょっとビックリ。
豚めんとは、先の二郎系と何が違うのだろう?
豚骨醤油は、いわゆる家系だろうな。
醤油煮干しと鶏白湯はそのままだろう。
油そばやつけ麺は興味無し。
と、こんな感じに頭の中で10秒程度で整理出来た(笑)
外観からしてこういうラーメンかな??と入店前の想像では、淡麗とか煮干しとかそういうワード。
という事で、なんとなくイチオシではない気がするけど、「醤油・煮干し」をポチっとしてから席へ。
周りのお客さんに運ばれてくるラーメンを見ると、野菜がテンコ盛りなやつが圧倒的に多いです。
やっぱり券売機左上の法則か?!
10分ちょっとで到着した「醤油・煮干し」、スープは程良い煮干しっぷりで、ちょっと塩味が強いかな?
麺は、ストレートパッツンのやつ。
こういう煮干し系にはよく合いますね。
チャーシューは低温調理タイプで、意外とボリュームあります。味的には普通かと。
薬味はタマネギですが、もう少しだけ小さい方が食べやすいなぁと思った。
メンマは柔らかくて、麺やスープとの相性もイイ!
そしてカイワレと柚子の皮。
全体的にまとまった感じで美味しくご馳走さまでした。
この店では変化球的メニューだったのかな??
次の機会には、イチオシらしき二郎系メニューを食べてみようか?
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