通帳とワイン

年齢的には未成年で成人式を終えた長女が、正真正銘20歳に。
20歳になったら渡そうと思っていたものがあった。
それは、お年玉を入金し続けた通帳。
お年玉の扱いは、我が家であげたものは自由に使って良し、
祖父母その他からいただいたものは一時預かり、
高校生になってからは完全自由化、というルールでやってきた。
そのまま渡してたら、ほぼ使い切ってたんだろうな（笑）
その他、入学祝いやら七五三祝いやらそういう類の祝い金も、
最低限の必要経費を除いてすべてこの通帳へ。
そんな通帳を20歳の誕生日に渡した。
いろいろ我慢させてきたかいもあって、結構ビックリする金額になったもんだ（笑）
使い道はもちろん本人に任せるが、この先、社会人になる時の自分の為の資本金にしてくれたらいいと思う。
生まれ年、1997年のワイン。

これは、20年間の子育てお疲れ様！という我々親側への褒美でもある。
と言っても、まだ学生なので社会へ出る研修期間みたいなものか？？
卒業するまでは監督責任あると思ってます（笑）