つけ麺@長男、もんたいちお(千葉県市川市)

京成八幡駅近く、高校時代の通学路、かつて毎月出演していた「ルートフォーティーン」のほぼ向かい、お世話になっているバイク屋さんへの通り道、その他仕事でもよく通りかかる場所にあるつけ麺の人気店「長男、もんたいちお」。
但し、いつも並んでいるし、そもそもラーメンは好きだけど「つけ麺」にあまり魅かれないのです…。
が、とある休日、娘二人と昼飯をどうするか話していたところ「つけ麺」というワードが出てきたので、じゃぁ美味そうなつけ麺を喰いに行こうという流れでやってきたのがこちら。

日曜日のランチタイムのド真ん中、どれくらい並んでいるのか不安を抱きつつ行ってみると、5名程の並び。まぁ、これくらいなら想定内。
先に食券購入との事で、ベーシックな「つけ麺」の食券を3枚購入+大盛オプションを1枚。
15分待ち程度かな??と思ってましたが、意外と進まず、店内へ案内されたのは30分後くらい。
事前に食券を渡してあるので、着席後は10分かからずにカウンター越しに「つけ麺」登場。
2種の別添えの薬味が日替わりらしく、この日は「長ネギ」ともう一つは聞き逃したのですが、海老ペーストがベースの山椒の効いた辛味噌みたいな物。
途中からつけ汁に入れてみてくださいとの事でした。


  • つけ麺の命、麺は浅草開化桜製。
    ストレートの太麺で、うどん並みの太さでしっかりとした噛み応え。
    一言、美味い!!
    つけ汁の絡み具合とかも最高です。
  • つけ汁
    いわゆる豚骨魚介のザラドロタイプ。
    ともすれば「またオマエか…」なんですが、何故かそれを感じさせないのが不思議。
    酸味はありませんが、卓上のりんごレモン酢で調整可能。
    レンゲの上で少しだけ合わせてみましたが、自分的には不要かな??
  • トッピング
    豚と鶏、二種のチャーシューは、まぁ普通に美味い。
    珍しいのが、茹で白菜。
    早い段階でつけ汁に投入してみたけど、好みとしてはそれが正解でした。

後半、長ネギ少々を入れ、更に終盤に海老ペーストらしき物を入れてみた。
ペーストはレンゲ上でつけ汁と合わせて味見してみたところとても美味いのですが、つけ汁に入れてしまうと存在感が無くなってしまった。
後から気付いたけど、蕎麦に直接ワサビをつけて食べる様に、麺に直接つけながら食べたらかなり美味かったかも。
大盛300g(茹で前)でちょっと多いかな?と思ったけど、ツルっと食べ切ってしまいました…。
つけ麺なんてどこで喰っても大差無し!なんて思ってたけど、これは本気で美味かった。
卓上のポットに割用スープがあるのも便利ですね。
スープ割でつけ汁を飲み干してご馳走さまでした!
さすが、TRYラーメン大賞つけ麺部門新人賞入賞店!!


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