先日、娘と出かけた際に久しぶりに入った、駿河台下交差点近くのカレー店。
何年ぶりだろう??
最後に食べたのは20代後半か30代前半頃だと記憶している。
その当時ですでに老舗感漂う店だったんだけど、調べてみたら1988年創業。
当時はまだまだ新顔だったんですね…。
お通しのジャガイモは、皮ごと美味い。
カレー店にしては調理に時間のかかるエチオピアの「カリー」を待つには、このジャガイモが丁度良いです。
久しぶりに目の前に現れたのは「チキンカリー」。
一口で味の記憶が蘇りました。
クローブの香りが強めに感じるエチオピアの「カリー」は、
「インド風」だけどインド料理屋のカレーとは少し方向が違うところがまた美味い。
サラっとしたルーにチキンがごろごろ、ヒヨコ豆?の食感が良いアクセント。
ついつい、ご飯を大盛りにしたけど、昔からこんなに多かった??
ノーマルサイズと比べなくても明らかに「大盛り」な大盛りなのでちょっとご飯を持て余し気味(笑)
そして、辛さは控えめに3倍(0で中辛程度~70倍)にしたけど、想像以上に辛かった。
食べる量とか耐えられる辛さとか、年齢と共に明らかに退化しているのでしょうか(笑)
カレー激戦区と呼ばれる神保町界隈において、「老舗」「名店」「人気店」のどれもが当てはまる、エチオピアここにあり!!って感じだね。
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