ケバブカレーセット@いわま餃子（東京都千代田区）

娘の大学近くに怪しい店があるので、先週末所用のついでに同行してもらって勇気を出して入ってみた（笑）

餃子専門店らしき店名なのに、何やらエキゾチック過ぎる外観とケバブ推し。
狭い店内、丁寧過ぎる接客の中近東系の店員さんに、
メニューを見ると餃子にカレーにケバブと、
繋がりが全く見えない（笑）
ランチメニューから、この店の全てを楽しめそうなケバブカレーセットを注文。
娘は無難にケバブサンド＆スープ。
まずはケバブサンド＆スープが到着。

普通に美味そうなケバブサンドに、レシテ・ファランギなるイランのスープ。
スープを少しもらったけど、ちょっと変わったスパイス感のあるミネストローネって感じで美味い！
どこの国の料理も、トマト系はハズレ無しだね。
と、ここまでは普通だけど、
ケバブサンドとスープが乗ってきたトレイが、半円型の完全なる和食器の盆、そして箸まで付いてた（笑）
そしてケバブカレーセット登場。
まずビックリしたのが想像以上のご飯の量（笑）
学生街なので学生基準なボリュームなのか？！

カレーの上にはドネルケバブ、カレーのご飯は国産コシヒカリ、
そして餃子、小皿には福神漬けにラッキョウ、サラダ、そしてスープは味噌汁。
日本から中近東まで一度に楽しめるセット（笑）
ケバブカレーと餃子を食べながら味噌汁を飲む。
なんとも不思議な組み合わせだけど、食べてみると意外と違和感無しなのが不思議。
餃子店のケバブとカレーと餃子、なかなかイケるね。
50才にしてはまだまガッツリと食べられる自信があるけど、
想定外のボリュームで、少しだけご飯残してごめんなさい。
こんな自由な料理の組み合わせみたいに、どこの国とも仲良くやって欲しいものです。
それ以前に、日本人同士が仲良く力を合わせないとね。
批判、罵りあい、足の引っ張り合い、テレビも新聞もネットもそんなのばっかりだね…。