上野の東京都美術館で開催中の「ムンク展~共鳴する魂の叫び」へ行ってきた。
油彩画に版画、トータル100点ほどの展示数は想像していたよりも見応えありました。
やっぱり「絵」というのは、実物を見ると写真では分からないその生々しい感じが伝わりますね。
前売りチケットは持っていたものの、入場まで30分待ち。それは想定内。
場内かなりの混雑。それも想定内。
以下、想定してませんでした…。
混雑しているので、それなりのざわつきはしょうがないとしても、
あっちでコソコソ、こっちでペチャクチャ。
泣く子供、しかる親。
すっとんきょうな質問をする女、延々とうんちく垂れる男。
耳を塞ぎたくなる絵の中の人の気持ちが少し分かった(笑)
美術館や博物館の音声ガイド貸出、借りようと思った事が無かったけど、こういう時は役に立ちそうだ。
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