ウォーキング中に何度か通り掛って知った店ですが、昼時にはいつも並んでいるので人気店のようです。
ラーメン不毛の地、浦安にしては珍しい。
どんな感じのラーメンなのか検索してみると、いわゆる二郎系なやつですね。
最近そういうのはちょっと苦手になってきたけど、市内では他に無い系統だし、店名にもなっている焼豚がどれほど美味いのか興味津々で初訪問でした。
週末の昼ちょい前、すでに5~6人待ち。
2番目になる頃に、さきに食券を買うように促され、ラーメンメニューの一押しであろう「本気の炙り焼き豚そば」なるやつをポチっとして店員さんに渡す。
値段設定がやや強気に感じたけど、それなりのものが出てくるのだろう。
その後、10分程度で入店。
テーブルで相席との事、このご時世ちょっと躊躇したけど、アクリル板もあるし、まぁいいか…。
先に食券を渡してあるので、早く出てくるかな?と思いきや、15分程待つという微妙な時間加減。
焼豚のインパクトは凄いですね、食べきれるだろうか…。
スープは思いの外ライトな感じで、鰹系の出汁も感じる。
もっとヘビーな感じかと思っていた。
麺はコワゴワのあれです。
すするというより、食らい付くタイプ(笑)
モヤシのシャキッと感は絶妙です。
さて、主役とも言える焼豚です。
炙った香りと味付けはさすがです。
たまたまそういう部位に当たったのか、若干のパサつきとスジがちょっと気になった。
ボリュームも売りだけど、自分にとっては焼豚の量がちょっと多過ぎた。
とは言いつつも完食して、ご馳走さまでした!
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